この4月からWeb解析ツールVisionalistのデジタルフォレストでマーケティングの仕事に携わっている。マーケティングというと幅が広いのだが、ここではそのかなりをやっていて、製品マーケティング、ブランディング、ロゴ、商標、プレスリリース、Webに、イベント企画とかとかだ。以前所属していた日本オラクルでは、とても大勢で分担し、なおかつ米国本社から降りてくるようなことまで決めて進めているので、とても楽しい反面、やるべきことがありすぎて困ることもあるが、とりあえずは「うれしい悲鳴」状態で済んでいる。
いろいろ仮説として考えたことの実験も自由にでき、成果も見えてき始めたので一端を商家居てみよう。
Tips:プレスリリースでのセミナー案内リンクは、長持ちするリンク先へ飛ばす
大企業では、組織で動くのでちょっとした変更でも調整が大変でかつ、無理だったりもすることがベンチャーとつく中小企業ではすんなりできたりする。その一つが、プレスリリースで紹介しているセミナーへのリンクの貼り方だ。
何か製品やサービスを始めるという時によく付随してセミナーを行う。そこでのリンクの貼り方は、「ディープリンク」と呼ばれるそのセミナーの案内ページに直接飛ばすことが多い。
たとえば、この
「集客とコンバージョンの最大化 最前線?ノーベル賞の理論を基にしたLPOとSEMの最新技法をご紹介? 」へ直接リンクするとかいう方法だ。
そうすることがよりクリック回数を少なく目的ページにつれてこれるので、途中で零れ落ちるユーザーを減らせるという論理だ。しかし、プレスリリースは必ずしもタイムリーに読まれないという落とし穴がある。集客のためには、3週間とか2週間前とかに告知するのがいいのだが、Web上にニュースとして載った記事をユーザーが読むのはそのセミナーが終わったあとということも多い。
そこで、今回、付随するサービス発表のプレスリリース
http://www.digitalforest.co.jp/press/2007/070413.html
では、セミナーのリンク先をより永続的な一覧ページの該当項目
http://www.visionalist.com/seminar_events/index.html#link2
へ飛ばすように変えた。こうすると、このイベントが終わったあとからプレスリリースを見た人は他の最新のセミナー情報を見ることができ、また、他のリリースから飛ばされた人も関連する他のセミナーを目にすることになる。(ちなみにセミナーは好評につき、午前10時からの回を急遽追加した。2007年4月25日現在、まだ申し込みは可能だ。)
永続的にセミナーの一覧ページに飛ばし続けることでセミナー一覧ページがより露出し、安定的な集客が狙えると期待している。 この施策の効果を詳しく分析してはいないが、私が着任する前よりは人気が集まっていると聞いているので、効果が出ていると期待したい。いずれにしろ、長く続けることが重要だ。ページ内リンクするとしたら Nameタグを変えずに同じものを維持するとか、変わったらリダイレクトするとか申し送り事項に入れることを忘れず、ユーザーを袋小路に誘導せず、おもてなし続けることを第一に考えたい。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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