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インセンティブがもらえるならYahoo! Searchを使いますか? (1/2)

2006/02/13 20:00
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渡辺隆広

日本でSEOを始めた第一人者として知られるアイレップサーチエンジンマーケティング総合研究所 所長の渡辺隆広氏が、競争の激化する検索市場をビジネス、マーケティング、テクノロジーの各方面から掘り下げます。
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米Nielsen//NetRatingsのデータによると2005年12月時点の米国の検索エンジンシェアはGoogleは48.8%に対してYahoo!は21.4%、MSN Searchも10.9%だ。Googleは1年間で5.7ポイントシェアを伸ばしたのに対してYahoo!は0.3ポイント失っている。

このような状況の中、Yahoo!も何とかユーザーにGoogleからYahoo! Searchにスイッチしてもらおうとあれこれと策を講じている。例えばYahoo Australia & NZでは一時期、Googleと検索すると「新しいYahoo! Search使ってみて」といったメッセージが検索結果の最上部に表示されていたことがある。また、yahoo.comにFirefoxでアクセスするとYahoo! Searchを使うよう促すバナーが表示されたりする。

ブラウザFirefoxでYahoo!にアクセスしたときの画面。

そして今回は「Yahoo! Search利用者にインセンティブを与える」という実験を開始しようとしている。米CNETの「Yahoo to offer incentives for using search engine?」によると、Yahoo!メール利用者の5%ほどに対して、Yahoo! Searchを日常的に利用することの対価として何を望むかの調査を行っている。10種類のインセンティブが挙げられており、例えば「Yahoo!メールの保存容量が無制限になる」「Yahoo!メール画面に広告が表示されない」「1月5つの楽曲が無料でダウンロードできる」などがある。これらの報酬を受け取るためには、検索の大半をYahoo! Searchで行わなければならない。

航空会社のマイレージのように、「いつもYahoo! Searchを利用してくれる人のための制度」みたいなものだが、果たしてユーザーはGoogleからYahoo!に切り替えようとするだろうか?

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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