良い本というのは良いアプリケーションソフトのようなものだなあと常々思う。
たとえば、この「思いつきを会社にする http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4484031124/」なんて、今まで5冊くらい買っていて(先日も1冊追加した)断片的に必要な箇所を何回も読み直している。なにしろ非常に利用価値が高い。
何冊も買うというのは、
(1)必要なコンセプトを伝達するのに、この本を読んでもらうのが効率が良いからだ(※だから必要と感じた人にはどんどんプレゼントしている)。
そして、何回も読むというのは、
(2)実は同じ内容でも読むときの状況や意識によっては、異なった読み方=使用方法にも変化があるからだ。
これは、同じ表計算ソフトでも、給与計算をする場合と収支計算をする場合とでは、利用の仕方が異なるのに似ている。
で、(1)コンセプトの伝達、(2)利用シーンに応じたアプリケーションという見立てで考えるとすれば本の生産効率あるいは収益性というのは非常に高い。
ただ、その選択(ピックアップ)と使いまわしというソフト部分=脳内での活用がない限りは、ただ本だけがモノとして存在したとしても全く意味が無い。
ということは、本そのものよりも本の批評という情報がその使いまわしという点ではかなり意味を持つということだろうし、その使いまわしノウハウとしての「批評の共有」ということは、もっと積極的にクローズアップされてもいいように思う。
でも、まぁ、聖書も仏典も論語もコーランも、そのようにして鍛え、練られ、リファレンスされてきた訳ですよね。
ただ、それがウェブ空間上で可視化+共有化されている(常に現在進行形)というのが、現状状況の特質であって、そういう情報経済体系を“クラウドソーシング”と呼ぼうとする動きもあるようだ(なかなかいい呼称だと思う)。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
ネットワーク型産業構造への衣替え?
iPhonista Nightの事後報告
"嵐"のように消えたキャメロンディアス
スパム
アフィリエイトの仕組みを知らない?技術者のITリテラシー
OSC2008Tokyo/Fallで勉強会大集合開催
月5000円を得るための代償
iPhone2.2では、絵文字に対応?
すでに土砂降りのIT業界みんなのお題では、ブロガー同士で質問を出し合いそれに対する回答や意見を集めています。今日はどんな話題が盛り上がっているでしょう?
CNET Japan ブログネットワークは、元はCNET Japanの一読者であった読者ブロガーと、編集部の依頼により執筆されているアルファブロガーたちが、ブログを通じてオンタイムに批評や意見を発信する場である「オピニオンプレイス」、また、オピニオンを交換するブロガーたちが集うソサエティです。
広い視野と鋭い目を持ったブロガーたちが、今日のIT業界や製品に対するビジョンや見解について日々熱く語っています。
CNET Japanやその他サイトが提供するITニュースやコンテンツへの意見や分析、 ビジネスやテクノロジーに対するビジョンや見解について語っていただける方を 募集しています。ご応募はこちらから
ブログの投稿はこちらから(※ブロガー専用)
今年最も活躍したブロガーを表彰します。詳細はこちらから
これは、CNET Japan 編集部の依頼に基づいて執筆されているCNET Japan アルファブロガーによるブログの印です。
CNET Japan ブログネットワーク内で拍手の代わりに使用する機能です。ブログを読んで、感激した・役に立ったなど、うれしいと思ったときにクリックしてください。多くGood!を獲得した記事は、より多くの人に読まれるように表示されます。
[レビュー]2011年画質を備えた高画質、多機能Blu-ray--ソニー「BDZ-X95」
今週の新製品総チェック:よりモバイルPCとして進化した「Let's note」が登場
今週の新製品総チェック:フルサイズCMOS搭載のキヤノン「EOS 5D Mark II」が登場
今週の新製品総チェック:第4世代iPod nano登場、ソニー「α」、松下「LUMIX」に新機種も
そうですね(笑)。。ときどきミスって焦ることがありますね(汗)。