CNET Networks Inc.が運営するCraveは、有力者との交友を大切にしている。これには、無料で高級料理にありつける旨みまである。われわれは数週間前、ASUSの知人と上品な夕食会を楽しんだのだが、そこで驚くべき話を耳にしてしまった。その知人は「Appleのタブレット型Mac開発に、ASUSは現在協力中だ」と厳かにわれわれに語ったのだ。
Appleについては、あまりにも多くの噂があるので、すべて無視してしまいたくなるのだが、仮にもASUSはAppleの委託製造業者であり、今回の噂は本当らしく聞こえる。ASUSは、iBook、PowerBook、MacBookの製造を担う企業の1社だ。そのASUSの知人がタブレット型Macの開発に取り組んでいると話すのならば、信じよう。
別の日に再度、そのASUSの知人に確認してみたところ、Appleのタブレット型Macは、R1のようなASUSの現在のタブレットPCデザインとは異なるものになると明らかにしてくれた。むしろ全く新たな設計に基づくものとなり、きっとAppleが2005年5月に申請した特許がベースになると見られる。Intel Coreアーキテクチャ、Leopardの変形バージョン、iPhoneやiPod touchで目にするようなマルチタッチインターフェース、美しいCoverFlowデザインがベースになるのではなかろうかと、われわれは推測している。
それにしても、Appleは以前の失敗を乗り越えて、今回はタブレット型Macを成功させられるだろうか?率直に述べるならば、その答えは「イエス」だろう。ボタンがなく、画像メッセージング機能がなく、インターネットアクセス速度が遅く、動画を撮影できないような携帯電話を、この地球上で最も望ましい携帯電話に変えてしまった企業ならば、タブレットデバイスを人気商品に仕立て上げることくらい、まさにお手の物だろう。
残念ながら、Appleのタブレット型Macの発売時期や、最終的なスペックは聞けずじまいだった。
Rory Reid(Crave UK)
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
2007/11/09 02:31
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。