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10代の娘の母が「MySpace」を提訴--3千万ドルの損害賠償を請求

2006/06/20 16:44
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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 テキサス州に住む10代の女性が、ソーシャルネットワーキングサイト「MySpace.com」で知り合った男性に性的暴行を受けるという事件のあった後、この女性の母親が3千万ドルの損害賠償を求めて同サイトを提訴した。

 米国時間6月19日付けのAustin American-Statesman新聞の記事によると、この被害者(14歳)は、被告(19歳)と4月にMySpaceサイトを通じて知り合ったという。また、同記事では、被告は5月に逮捕されたと報じている。

 同記事によると、この損害賠償訴訟では、MySpace.comが16歳に満たないユーザーを数多く抱えているにもかかわらず、こういったユーザーを保護する対策を十分に取っていないとの主張がなされているという。

 MySpaceに対する訴訟において母娘の代理人を務めるAdam Loewy氏は同新聞に対して、「MySpaceは、オンラインの世界において子ども達を守ることよりも、金儲けを優先している」と語っている。

 19日の段階において、Loewy氏の弁護士事務所への連絡は取れていない。

 MySpaceは訴訟についてのコメントを求める声に応じて声明を発表したが、同社の関係者からさらなるコメントを得ることはできなかった。

 MySpaceの最高セキュリティ責任者Hemanshu Nigam氏は「MySpaceほどインターネットの安全性に気を配っている企業は他にない。われわれは、メンバーを守るために積極的な対策を講じている」と述べるとともに、「結局のところ、インターネットの安全性は共同責任だ。われわれは、インターネットを利用するユーザー全員に対して、賢明なウェブ利用と、非オンライン世界の教訓をいかにオンライン世界に適用するかについての家族内でのオープンな話し合いを奨励している」と説明した。

 同新聞によると、MySpaceユーザーによる犯罪が他にも発生しており、テキサス州を含む5つの州の検事総長がMySpaceに対してサイトの安全性をより向上させるよう要請したという。

Posted by Elinor Mills

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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