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Vistaの発売で一番得をするのは?

2006/03/10 17:58
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 Microsoftが新しいOSを発売する度に、ユーザーはその動向に注目する。

 新しいOSの発売はメモリメーカーにとって売上を伸ばすチャンスである。もちろんMicrosoftの「Windows Vista」も例外ではない。

 2006年後半に発売される予定のWindows Vistaを動作させるためには、PCメーカーはマシンにより多くのメモリを搭載する必要があると、SamsungのDRAMマーケティング部門でディレクターを務めるTom Trill氏は述べた。Microsoftはこの件に関し、少なくとも512MバイトのDRAMメモリが必要だと述べている。しかし実際のところ同社は、PCメーカーに対し、1GバイトのDRAMメモリを搭載するよう強く勧めている。一般的な低価格PCのメモリは現在、256Mバイトだ。

 Vistaの稼働するPCの多くはハイブリッド型ハードディスクを備えることになるだろう。このハードディスクはフラッシュメモリチップを搭載しており、現在普及しているハードディスクよりも電力消費量が小さい(フラッシュメモリはDRAMとは異なるが、Samsungは両方を製造しており、Trill氏によれば、生産ラインを自在に切り替えることができるという)。

 従来のPCを使ってVistaを動作させるための技術でも、メモリが重要な役割を果たす。「External Memory Device(EMD)」という技術を使えば、フラッシュメモリカード内のメモリを外部DRAMのように機能させることができる。つまり、256Mバイトのメモリを搭載したPCに512Mバイトのフラッシュメモリカードを取り付ければVistaを動作させることができるということだ。

 Trill氏は「2003年以降に発売されたPCに搭載されているCPUであれば、Vistaを動作させるには十分だ、こうしたPCに足りないのはメモリだけだろう」と語った。EMDを利用すれば、ユーザーはハードウェアの買い替えを先送りできるかもしれない。

Posted by Michael Kanellos

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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