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JBoss創設者、オープンソースの商用化を否定

2006/02/24 18:35
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 JBossの最高経営責任者(CEO)Marc Fleury氏は、Oracleによる同社買収計画の報道に対してコメントを控えている。しかし、同氏は自らのブログの中に、両社の事業に対する取り組み方には決定的な違いがあることを示唆した発言を投稿した。

 Fleury氏の見方から判断すると、JBossは明確にオープンソースソフトウェア(OSS)であることを重要視しており、Oracleのプロプラエタリーな製品とはうまく噛み合ないのかもしれない。

 Fleury氏は米国時間2月14日、自らのブログで「JBossは常に純粋なオープンソースを提供してきた。われわれはOSSに始まって、OSSに終わる」と述べている。

 また、ブログの中で、同氏はライバル企業のIBMとBEA Systemsの名前を挙げ、オープンソースコードを商用製品の中に組み込んで利用している、と批判している。Fleury氏はオープンソースソフトウェアのサポートサービスを販売するビジネスモデルを支持しているが、製品のライセンス料を請求するビジネスモデルには批判的だ。

 Fleury氏はOracleには言及していないが、同氏の発言はOracleに対して挑戦的だ。「利益モデルをライセンス購入形式からサブスクリプション形式に変更することはBEAやIBMなどの大手ベンダーにとって困難なことだ。なぜなら、その利益モデルこそがベンダーらにとっての聖域であり、Wall Streetですら侵害しないのだから」(Fleury氏)

Posted by Stephen Shankland(CNET News.com)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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