最終更新時刻:2008年11月21日(金) 20時26分

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「実はWindowsより脆弱性が多かったLinux/Unix」:CERT調査

公開日時:
2006/01/10 18:18
著者:
編集部

 2005年に報告された脆弱性の件数では、WindowsよりもLinux/Unixオペレーティングシステム(OS)の方が多かったと米国政府は発表した。

 United States Computer Emergency Readiness Team(US-CERT)によると、Mac OS Xや、各種Linuxディストリビューション、UnixからなるLinux/UnixベースのOSの脆弱性はWindowsの2倍以上も多く報告されたという。

 先週発表されたレポート『Cyber Security Bulletin 2005』によると、報告された5198件の脆弱性のうち、812件がWindowsのもので、2328件がLinux/Unixのものだった。残りの2058件は共通の脆弱性だったという。

 しかし、Windowsは広く普及しているため、Linuxよりも攻撃の標的になる可能性がずっと高い、とセキュリティソフトウェアメーカーMcAfeeは1月5日に述べた。

 「WindowsとUnixのどちらが安全かという議論で重要なのは、脆弱性の件数ではなく、脆弱性が攻撃に利用された件数である。Windowsを標的にした攻撃が圧倒的に多いのは、Windowsが最も共通した環境だからだ」とMcAfeeのセキュリティアナリストGreg Dayは述べた。

 「Linuxがもっと共通のものとなれば、攻撃される機会が増えるだろう」(Day)

 McAfeeは企業に対して、攻撃が可能かどうかということより、実際の攻撃に及ぶ可能性にもっと注目するよう忠告している。

Posted by Tom Espiner(CNET News.com)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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