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ソニーBMG、ニューヨーク州が「rootkit」問題で訴訟を検討

2005/12/02 13:05
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 伝えられているところによれば、ニューヨーク州検事総長のEliot Spitzerは、最近発生したソニーBMGによるコピー防止プログラム問題の処置として、同社に対し法的手段をとるかどうか検討しているという。

 楽曲の不正コピー対策として、ソニーBMGはコピー防止プログラムを採用したCDを470万枚出荷している。このCDをコンピュータに挿入すると、CDのコピー回数を制限するため「rootkit」というプログラムがコンピュータにインストールされる。このプログラムは、ユーザーから完全に見えないだけでなく、ウイルス作者がコンピュータの乗っ取りに使う危険性があるセキュリティホールを作成する。

 ソニーBMGは、今回の件が明るみに出てから、問題のCDの製造をすでに中止している。さらに、CD470万枚すべてのリコールや、販売されたCD約210万枚の交換を発表した。しかし、すでにテキサス州や電子フロンティア財団(EFF)、そして、集団訴訟を狙う弁護士らが同社に対して訴訟を起こしている。

 BusinessWeek誌によると、Spitzerは調査員を派遣し、まだ店頭に並んでいるCDのバージョンを調べているという。今のところ、しかし、ニューヨーク州は同社に対し訴訟を起こしていない。

Posted by John Borland(CNET News.com)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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