長らく開いてしまいましたが、色々と状況が変動してきたので筆を取ることにします。
先々月ほど前から、Lindenのサポートを行っているチームの方で大きな方向転換があり、結果数名のLindenスタッフがユーザとの会話の場を一時休止してサポート体制の調整を行っています。会話を行うよりも基盤を整えるほうが最重要事項と捉えたそうです。現在でもまだ日本語によるサポート体制は主にメールによるものですが、 この体制が整い次第また変わってくる事だろうと思われます。
正確には、各ユーザの持ち物の中にある「Library」に、新しいアバターのセットが追加されました。これはLindenスタッフがユーザに対してアンケートをとり、その結果選ばれたものが収まった形です。まだアカウント作成時に選ぶ事はできない模様です。
オープンソースによるプロジェクト「Open Sim」と、SecondLifeのグリッド同士での接続実験が行われ、Lindenのスタッフが実際のテレポートに成功しました。
Metaverse Milestone: Interoperability Between Second Life And Open Sim Virtual Worlds
持ち物やアバターの外見などが移動不可能な、あくまで「アカウント」単位でのテレポートですが、データベース等の接続が進めば完全なテレポートも不可能ではないと思われます。
まだまだ進行中ではありますが、viewerのソースコード編集、およびxmlファイルの編集等を通して、独自のUI作成へのステップが行われています。このプロジェクトを通すことで、ある程度のUIに対する操作性の向上も見込めるようです。さらには、ユーザ各自で作成したスキンをそれぞれが配布して、好みに合わせて用いる、という方向性でも進む模様です。
ほかにもいくつかのプロジェクトが同時進行中ですが、数が多いため追いきれないのが現状です。興味をもたれた方は一度探してみてはいかがでしょうか。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。