最終更新時刻:2009年11月11日(水) 20時34分
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台湾PCメーカーはBlu-ray Disc支持?

公開日時:
2006/06/09 13:09
著者:
Shin_s

各社から次世代DVDメディア発表』というエントリで COMPUTEX TAIPEI 2006 ですでに次世代DVDメディアの出品があったということを書きましたが、PC へのドライブ搭載も着々と準備されています。

【COMPUTEX】台湾PCメーカーは、次世代DVDをどう見ているか:ITpro』という記事によると、エイサー、アスーステックなどが HD DVD ドライブ搭載機を出品、エイサーのものはすでに発売中で、アスーステックでも今月〜来月にかけて発売されるとのこと。

先日日本のメーカーからも HD DVD 搭載機がすでに発表されていますが、事情はまったく変わらず記録ドライブがまだないために、これらはすべて再生専用(もちろん HD DVD に関して)です。
まあ、いわゆる AV パソコンということなのでしょうが、PCこそ“記録メディア”の必要性は大きいような気もしますので、まだ過渡期の商品と言えるのでしょう。

将来性ではBlu-ray Disc?

容量以外の機能等も重要な要素になりうる AV 機器としての用途と比較して、単純なストレージとして考えるとこれはもう容量が大きければ大きいほどいいと言えるわけです。
そういう意味もあり、上記のように現時点で HD DVD 搭載機を出したメーカーも、将来性は Blu-ray Disc にありと見ているようです。この辺は、いろいろなしがらみもあるアメリカの PC メーカー(Dell、Hewlett-Packard など)や Microsoft などと違って、よりビジネスライクにものごとを進めているからこその判断でしょう。

次世代光ディスクドライブの自社開発を進めている台湾メーカーとしてはアスーステックやベンキューが挙げられるが、いずれも「開発はBDに一本化していく」との姿勢だ。

理由も似通っている。「BDの方が将来性のある規格だと判断した」(アスーステック説明員)。「双方の規格を見比べて、BDの方が消費者に良い製品を提供できると考えた」(ベンキュー説明員)。

ただし、Windows でパーソナルコンピューティングの世界を牛耳る Microsoft が、現時点ではあくまでも HD DVD のみの支持を表明しているわけで、その意向がそうした周辺機器メーカーのビジネスも左右するのかもしれません。

この世界でも AV 機器と同様に、最終的には“どっちもかかる、記録できる”ドライブが出ればそれでハッピー、ということに帰結するのかもしれませんが、そこまで占うのはまだ時期尚早というところでしょうか。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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