最終更新時刻:2009年7月10日(金) 21時57分
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2008年9月-セキュリティソフトテスト

公開日時:
2008/09/30 21:35
著者:
Jacques

既に来年度版のセキュリティソフトがニュースになっています。

以前、ウィルス検知能力のテスト記事紹介をしてから、かなりの期間が経ちましたので、今回は違ったソースから最新のテスト結果を紹介したいと思います。

結果は以下のとおりです。

 

 Product

Malware Spyware Speed
G-Data 2009 99.8% 99.8% B
F-Secure 2009 99.2% 99.6% B
AntiVir 99.8% 99.0% A
G-Data 2008 99.2% 99.1% D
Avast! 99.3% 98.3% B
Kaspersky 98.4% 98.3% C
F-Secure 2008 98.2% 98.4% C
Microsoft 97.7% 97.1% C
Norton 2009 98.7% 95.4% A
Sophos 97.5% 95.0% B
Norton 2008 97.8% 94.6% B
NOD32 94.4% 94.7% A
McAfee 93.6% 94.5% C
Panda 2009 91.8% 95.6% B
K7 92.1% 94.0% A
BirDefender 2009 97.6% 88.0% C
BitDefender 2008 97.7% 87.8% D
AVG 95.8% 87.0% B
ClamAV 88.5% 92.8% E
Panda 2008 86.4% 93.4% B
Trend Micro 2008 91.3% 88.5% B

 

スピードの箇所はAが速く、Eが遅くなります。よって速い順にA,B,C,D,Eの5段階評価となります。また、上記の表ではMalware検知率とSpyware検知率の%の数字を単純に足した結果の高い順になっています。

注目すべき点は、

  • 複数バージョンにてテストした製品は、全てにおいて新バージョンで検知率が上昇し、スキャン速度にも改善が見られる点。
  • これまで悪評の尽きなかった、"K7 Computing"(ウィルスセキュリティZEROの元となるソフトウェア)が非常に健闘している点。
  • 旧バージョンとはいえ、"Trend Micro Internet Security 2008"が不名誉な結果になった点。

以上の3点です。

特に、TOP3となる"G-Data 2009"、"F-Secure 2009"、"AntiVir"はマルウェア検知・スパイウェア検知・スキャンスピードの3点全てで好成績となり、非常に完成度の高い製品となっています。

ただし、その時のシグネチャやエンジンのバージョン、そして検体の種類や数といった要素が大いに絡むため、このテスト結果だけで安易に優劣付ける事は出来ません。ですが一つの指標として見れば、有益な情報であることには違いありません。

 (Via:Virus Bulletin)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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