最終更新時刻:2009年7月10日(金) 21時57分
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ラーメン屋でコショウを入れる切なさ。

公開日時:
2008/06/23 12:25
著者:
32

わたしは追加でトッピングしないタイプ。
あまりコショウを追加しない。
店主が出した味をストレートに感じたいから。

という前置きをいれつつ

ラーメン専門店の数が多い街にいることもあり、しばしばラーメンを食す。

始めて行く店では特に緊張感を感じることがある。
机に届くまでにもやしや野菜を炒めている音、麺の湯切りの音が聞こえ
ドンブリが届くまでの高揚感、そしてレンゲでスープを一口飲む感覚がたまらない。

なんて思う人がどれくらいいるか分からないが、
店主は1杯入魂でつくってるに違いない。

しかし

「すごいうまい!!」

とマッチすることはなかなか無い。

「うまい!」

とマッチすることはある。

しかし難しいのは

「また来よう!」

と思うかどうかであり

「近くに来たら来てみよう」
なのか
「またここまで来て食べよう」
も大きく違う。

すべてが個々の味覚や感情にハマルとは限らない。
体調や天気や空腹感や、直前に食べた物、昨日の食事や一週間の食事なんかにも影響してるようなきがする。なので「ここが一番」ということは無いんだと思うが、凝ってしまうと探し求めてしまう。

さて、ラーメン店にとっては「すごいうまい!」がベストアンサーなんだろうか。
「また来よう」と思わせるのが大事でCS、つまり顧客満足度をどう保つかになる。
極端に言えば明日も来よう、に繋げるために精進しなければならない。しかし、多数の競合がいる中では「出会い」が減ってしまう。その為にも目立たせるために様々な創意工夫が行われている。味だけでなく演出だったり、素材だったり、格安、限定・・・
グループ経営ならではの広告などでの露出などなどさまざまな工夫を行っている。
もちろん一切踊らないで主義を貫くスタイルもある。それもまた、お客とお店の出会いに繋がるからおもしろい。

最近たべたお店では、半分をすぎたころに
「うぅーん、もうちょっと ピリが欲しい」
と思うこともある。

それが2回目、3回目のの訪問でも思うと
店主申し訳ない、僕にはコショウをちょっと入れるのがいいみたいだ

と思う。
多くの人がコショウをいれるようになってきたら
店主は味を変えるのだろうか?
これもまた、店舗とお客様のコミュニケーション方法なのかもしれない。

<後日クチコミの話へつづきます>

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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