パソコン上なら当然かとも思いますが、iPod touchでのカバーフロー表示は圧巻です。おかげでiTunes内の全てのアルバムにアートワークを付けたくなりました。
Mac側でiTunes Storeのアカウントを有効にすると、自身でリッピングしたものも含めて半分以上の楽曲には自動的に貼り付けられたのですが、中には該当のアートワークが見つからないものや、稀に間違ったアートワークが貼られてしまうケースが出てきます。
当然、貼り直すのですが、その手順がちょっと把握しづらいものでした。
ウインドウ左下のアートワークエリアを右クリックしても「コピー」か「ペースト」しか選べません。
右下のエリア(アートワークと曲情報が表示されている)でも、「アルバムアートワークを入手」と「ダウンロードされたアートワークを消去」しか見当たりません。ダウンロード経由ではないアートワークは消せないわけです。
他にも、貼り直したアートワークが上書きされずに堆積していくのにも違和感を覚えました。
仕方なく、ヘルプ(私はApple製品では滅多に見ない)で検索して対処法を知ったのですが、何のことはない、「情報を見る」コマンドで表示させた情報ウインドウ内に「アートワーク」というタブがあり、こちらで削除できるのですね。
個々の楽曲に対して複数のアートワークを貼り付けておくのも想定された行為のようです。
iTunesにアートワーク表示の機能が追加されて久しいものの、特に気にしていなかったので今まで気付きませんでした。
ただまあ、iTunesは他ならぬAppleの、それも一番の出世頭的な製品なのですから、ユーザーインターフェース的にもう一工夫欲しいと思います。
具体的には、アートワークや曲を右クリックした場合のメニューには「アートワークを編集...」コマンドがあって、上記の情報ウインドウに誘導すればいいわけです。
古いAppleユーザーとしては、このような手抜かりだか省略だかには「ちょっとAppleらしくないかな...」と感じました。
さて、この先はおまけです。
アートワークが自動的に貼られなかった楽曲の中には、ネット上で状態の良いジャケット画像が見つからないものもありました。
私は購入したCDを全て残してありますので自力で取り込めばいいのですが、あいにくスキャナを有していません。
これを機に買うのも良いかとも思ったのですが、スキャナは最安値でもいまだに8,000円以上するのですね。使用頻度を考えると、この出費はちょっと惜しいような気がします。
ならば、複合機という選択肢もあろうかと思い、ネットで調べました。遥かに数が出るであろう複合機の方がスキャナ単体製品よりも安かったりしますので。
見つかったのは、DELLの810とLexmarkのX2470で、どちらも5〜6千円程度。
ただし、DELLは当然としても、Lexmarkの方もMac対応をうたっていませんね。
またもやMacの悲哀というやつです。
私もWindows PCを一台持ってますので、そちらで使うのもありかとは思います。そもそもこのようなケースで使うためにPCを買ったわけですし。
ただ、取り込んだ後にMac側のPhotoshopで調整することを考えると、どうも気が進みません。データ転送は大した手間でもないのですが、本来Macでも出来るはずの行為をWinでやるということが...。
あとは中古ですか。でも、中古品の物色には、ことのほか手間がかかりますよね。
取りあえず、デジカメで頑張ってみることにします。
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naさん、コメントありがとうございます。
>ご自身が使い方を把握されてないだけで、「情報を見る」ららアートワークの作業を行えば何も問題ないと思います。
それは少し違うと思いますよ。もちろんその方法を知った後では不都合はありません。でも、iTunesのユーザが最初から全ての操作方法を把握している、理解するとは限らないわけです。
GUIとは、ちょっとした手間や工夫を加えるだけで親切度が大きく上がったりするもので、そのことを最も理解しているのがApple。そしてAppleの基本スタンスは「知っている人が使えればそれでいい」ではないはずです。
まあ、Apple製品とて改善の余地がないわけではないということでしょう。