最終更新時刻:2008年11月21日(金) 20時26分

-

まだ見ぬサブノートMacに想いを馳せる

公開日時:
2007/02/22 00:13
著者:
PowerYOGA

「2月20日にAppleが何らかの発表を行う」との噂は、単なる噂のままでした。まあ、事前に告知もなかったので、当然でしょうね。
私は昨年末から何かしらAppleの新製品を買いたくてうずうずしているのですが、ひょっとしたら、「新OSの登場とともに、Macの全機種を一斉にモデルチェンジ」なんてことがあるかもしれないと思い、何とか購入を踏みとどまっているところです。

さて、海外の噂系サイトなどで「Appleが近々サブノート型のMacを発売するかも」という憶測が出ていますね。おそらく、まったく根拠のない話ではなく、かねてからApple社内では、いくつものデザイン案やプロトタイプをこしらえるも、市場投入の是非を検討した結果、これまでは見送られてきたのだろうと思います。

とかく、「アメリカ人の手にサブノート機は小さすぎる」などと言われますが、今回は、「現実にリリースされてもおかしくはないかな」と感じています。
転機になったのはiPhoneの登場です。iPhoneは、強引な見方をすれば、「携帯電話の姿をしたMac」なのでしょうから、本家のMacにスケーラブルな展開があっても不思議ではなかろうと。

仕様としては、比較的小型の液晶パネルと筐体を持ち、フルキーボードを搭載、厚さ1インチ未満、光学ドライブは外付け、重量は1Kg程度、といったところが順当でしょうか。
HDDの代わりにフラッシュメモリが搭載されても面白いのですが、容量と価格の兼ね合いから、こちらが実現するのは、もっと先かもしれません。

差し当たり、サブノートMacは「パソコンの画面サイズでWebを確認したい」「まとまった量のテキストを打ちたい」「プロジェクタにつないでKeynoteでプレゼンを行う機会が多い」といったモバイルユースにはマッチしそうです。これらの多くは携帯電話でも代替が可能ですが、「一応できる」と「快適にできる」では、随分違いますからね。
今や米国ではiTunes Storeから映画が買えることですし、今日、ラップトップ型の比重が大きくなったのですから、DVDドライブを持たない冒険的なMacが一機種くらいあっても良いでしょう。本当に発売されることを切に願います。

それに、一つ前のエントリーでも書きましたが、旧来のようなオールインワンに拘るのではなく、「用途が限定される代わりに、特定の分野、特定の利用目的に限っては非常に有利」というアプローチには、Macの新しい未来を切り開く可能性が秘められていると思います。
サブノートの他にも、「組み込み用Mac」といった展開があっても面白いかもしれません。

そうそう、このエントリーを書きながら、ふと思い出したのですが、一頃話題になったUltra Mobile PCって、今はどうなっているのでしょう?折り紙だけに、飾られるか捨てられるかのどちらかなのか...。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

前後の記事

このエントリーへのコメント

5

私もず〜っとサブノートとミドルクラスのコンパクトデスクトップを待っています。なので未だにiBookG3-500です。でもサブノートは永遠に出ないかもしれませんね。もっとシェアが増えない限りは。サブノートは当然性能も低く、数も出ないので高くなりますし。結局ターゲットはこんなことを話題にしている私ら極々一部のオタクに過ぎませんしね。
夢を語るとすれば、薄型ゼロスピンドル(メモリは32GB)の9インチワイド(12インチのパワーブックG4を真っ二つに割ったサイズ)のMacBookPro(出るとすれば価格的にProシリーズしかないでしょうね。ProMniとか?)で、外付けフロッピードライブが付属していた2400のようにファイヤワイヤでバスパワー駆動可能なアルミ製スリムスタイリッシュなスーパードライブを付属するとか。夢は尽きませんね。

  umikaoru on 2007/03/01

4

takaさん、コメントありがとうございます。
「新たなネーミングで」というアイディアは、マーケティング的にもありかもしれませんね。例えば、Macの子分で「Macinjo」とか。

  PowerYOGA on 2007/02/27

3

酔風さん、コメントありがとうございます。
私はiPhoneは、ひとまず購入予定リストから除外しました。でも、急遽投入されれば、きっと買うでしょうが。でも、サブノートの方は判断が難しいですよね。

  PowerYOGA on 2007/02/27

2

あくまで私の推測(想像)ですが、Appleは今やMac OS Xが動くかどうかではなく、iLifeが実用に耐えうるレベルで動かない新製品にはMacという名前を付けないような気がします。

Mac miniですら、そこそこ使えますよね?(私のMacより遥かに高性能・・・)

サブノートということになると、1スピンドルか0スピンドルということになると思いますが、これでは光学ドライブを多用するiLife製品の機能が単体ではいかせられません。 最低でもMac miniのように「上位モデルで書込み可能なDVDドライブが搭載できなければだめ」という基準があるように思えます。

つまり、「Macを買えば誰でもこれだけのことが出来る」という基準がiLifeという製品の役目であるような気がします。(あくまでも Mac=デジタルハブの中心 という軸をぶらさないApple)

こう考えると、サブノートの可能性があるとしたら、

ドッキングステーションとセットでしか販売のない製品にするか、

Apple製品に詳しくない人でも他のMacとは全く違うコンセプト(デジタルハブの中心ではないポジション)をもった製品であることを分かりやすくできる新たなネーミングの製品

ではないかと・・・

  taka on 2007/02/25

1

黒か白かで悩んでいたところ、
iPhoneの発表、Macサブノートの噂で
悩みが増えてしまいました。
MacBook+iPhoneかMacサブノートか
それともMacサブノート+iPhoneか...
まず出るかどうかですが。

  酔風 on 2007/02/22

ブログにコメントするにはCNET_IDにログインしてください。

CNET_ID

メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。