東芝の最後のリブレットが発売されて3年が経過した。このまま、あのシリーズは終わってしまったのか。本来ならモバイルの王道を極めていた東芝からの更なるアプローチを期待するのだが。
モバイルの使い道
この間、うちの弟と話していた時「モバイルのPCの使い道って何に使っている?」と聞かれた。私は、プログのネタ書きか、リモートで接続して仕事のPCを操作していると答えた。
一昔前と違って、アナログ電話でダイアルアップしてネットは接続しなくなった。外でも無線LANかイーモバイルなどの通信機器を使うことになる。ある程度速度のある回線で無いと仕事にならなくなってきているからだ。
アプリケーションも確かにMS-OFFICEはインストールしてあるが、あまり使っていないかもしれない。というのも文章書きはテキストエディタで行っているし、モバイル環境であまりエクセルを使っていないのも事実だ。
ふと、なぜ使わないのだろうと考えた.......。
「使いにくいからだ!」答えは簡単、画面は狭いし小さい。キーボードもどちらかといえば打ちにくい。テンキーも無い。おまけに遅い。
では持ち歩く理由は?......。
「小さくて軽いからだ。」使いにくい内容と相反しているのだが、これも我慢できるバランスがあるのだろう。本当に小さいので良ければ、携帯電話などの機器のほうが小さいし、いつも持ち歩いているし、通信もできる。しかしPCから比べれば圧倒的に使いにくい。
実は最近良く使うモバイル機は、いつも話題にしているLOOXU50なのだが、OSをXPにしたり、キーレイアウトを変更するなどして、圧倒的に使いやすくなった。Lバッテリーで4時間以上駆動するので、時間も気にしない。この原稿もモバイルギアから切り替えてこっちを使っている。ただ、速度的な要素と画面の狭さ、キーボードはやはりガマンという感じだろうか。
リブレットU100というマシン
現在発売していた、リブレットの最終モデルはU100になるが、このモデルはデザインを重視してしまったため、キーボードのキーが横長でちょっと使いずらいし(おそらく四角くて面取りしてあれば最高だった)、リブポ
イントもボタンの位置関係が私とは合わなくて使いづらかった。しかしこの部分を除けばかなり完成度が高いマシンだった。現在も私は実用機として使っている。
次のリブレットに期待するものは
モバイル機をいつも使っていたい。と思わせる機能とパワーが必要かもしれない。
モバイルクアッドコアCPUのパワーと低消費電力。東芝のフラッシュメモリー技術を使った大容量SSD。東芝独自の電源管理で長時間のバッテリ駆動。ドッキングステーションも忘れてはならない。
このあたりまでは誰でも想像が出来る範囲だが、本当にモバイルを極めるならもう一ひねり必要だと思う。(例えばディスプレイが外れてリモートデスプレイになるとか、ジョークではないかと思うくらいのほうがいい)
もちろんキーボードやポインティングデバイスはデザインでは無く、使いやすくて気の利いたものを選定していただきたい。間違ってもタッチパッドだけははやめてほしいのだが。
どちらにしても、東芝さん新しいリブレット発売されること期待しています。「わくわくゾクゾク」するマシンを。
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