ちょっと気の利いたホームページを作りたいとおもっても、なかなかうまくいきません。趣味のサークルや企業のホームページや、学校の部活動など、比較的頻繁に更新するホームページは、普通のhtmlエディタ等で更新するのはめんどくさい物です。Netcommonsなら、簡単に更新でき、しかも無料です。
最大の特徴はROOM
前回も少し書きましたが、Netcommons(以後NC)の最大の特徴はROOM機能です。XOOPSにROOM機能を追加することで、グループウエアーにもなり、バーチャルオフィスにもなり、SNSにも使えるという具合です。
XOOPSでもそうですが、各ページに色々なモジュールを配置、レイアウトすることで、作成するのですが、NCではページ分けをROOMというくくりで管理でき、権限管理の設定もできる構造になっています。
逆に言えば、通常のXOOPSのモジュールはそのままでは、NCのROOMに対応していないので、使えません。モジュールの管理からいえば、勝手なモジュールを追加できないので、少し安心と言うことになります。
使い勝手は、NCの公式サイトに登録して、メンバーになってみれば簡単に体感できます。
実際の導入は
NCそのものの導入はとても簡単で、モジュールのセットを解凍して、インストールをWEBで実行すれば、自動的に基本部分はできあがります。セキュリティの設定もチェック出来るように、最初からチェックモジュールも組み込まれています。しかし、一番難しいのはアパッチやPHP、MySQLなどの設定です。NCはOS(WindowsやLinux)上に、Webサーバやデータベースがインストールされている上で実行されるので、この部分のセキュリティを確保するのが大変です。個々の入門書などで紹介されている内容でも動作はしますが、セキュリティは確保されないのが実状です。公的に公開する場合で、セキュリティの確保に自信がない場合は、レンタルサーバを使う方が安心で、安全かも知れません。最近のレンタルサーバは安くて、XOOPSやNCが動作可能な所も有りますので、調べてみてください。
社内など、閉ざされた環境で使うし、あまりセキュリティを意識しなくても良いという場合は、XOOPS等の環境構築ソフトを使うと、簡単に基礎環境を構築でき、便利なツールも使えて便利です 。
NetCommonsはモジュールの制限があったりで、XOOPSより拡張性が劣りますが、管理されているという意味で安心できる物ではないかと思います。会社のWEBサーバをWEB2.0にしたいなと思ったら、一度考えてみてほしいシステムではないかと思います。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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CMS Night 7/23 で NetCommons の新バージョンの紹介します。お近くでしたらぜひおいでください。 http://it.isogaya.co.jp