NTTドコモが新しいプロモーションキャンペーン「DoCoMo 2.0」をスタート。ティーザー的に小出しにしている。クリエイティブはTUGBOATということでいやがおうにも期待してしまうけど、「反撃してもいいですか?」ってキャッチコピーはどうなんだろうと思ってしまう。
この「反撃しても良いですか?」って言っている相手って、ユーザじゃなくて他のキャリアだとすると、ユーザ向けのメッセージじゃなくて、同業他社へのメッセージってことになる(まさかドコモから転出した利用者に反撃するわけじゃないよね?)。ユーザはNTTドコモがauに反撃してほしいなんて思ってない。つまりそこまでブランドが確立してないと思われる。(とくにNTTドコモに対しては)
ナンバーポータビリティが導入されて、Zingaのようなサービスによって、携帯キャリアにメールサービスも依存いなくなってくると、キャリアの移動はより自由になる。SIMロックなんかではユーザを囲い込むことなんてできなくなる。
シェアトップなのに、”王様戦略”を取り切れなくなってしまったドコモがこの広告キャンペーンでどう立て直すのか。非常に興味深く見たい。
(個人的にはNapstarのサービスが気になっている。)
変換すると「ドコモに移転ゼロ」になる!? 謎の「DoCoMo 2.0」
PCで「どこもにいてんぜろ」と入力して変換すると、なんと「ドコモに移転ゼロ」と番号ポータビリティ制度的に不吉な言葉になるのだ。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
野坂 on 2007/05/28
>吉澤準特様
初めまして。
私もCMの持つ本意はきっとそうだと思います。
しかし、そう思わない人は意外に多いのですよ(私の周りで8割位)。
auが活気いいのはCM等で知っていたけれど、DoCoMoそんなに悪い状態の?
という感想が多数を占めています。
もちろんシェア情報等にpoorな人達なのですが、ユーザーの内どれだけの人がシェア情報等に詳しいかと思うと、今回のCM表現は非常にリスク高いと感じます。
これは私の感想で、自分の周りの人の感想だけが元ですので、統計的に何の意味も成さないかも知れません。
が、ブログ主様が伝えたい事はそういった一般人の感性を考慮された物ではないか、と感じます。
>ブログ主様
『ドコモに移転ゼロ』は、2ちゃんねるで既に出回っているフレーズですね。
通りすがり on 2007/05/28
!FOMAユーザ on 2007/05/20
>吉澤さま
コメントありがとうございます。
決してキャリア向けじゃないというのは間違いないです。キャリア向けにCMを打つなんてありえないので。しかし、あまりにも婉曲でメッセージからの訴求は弱いなと思うわけです。(それでもフックしちゃうのは、コンテンツのクリエイティビティの高さかな?)
あくまでも外野からのひとつの意見として「そろそろ反撃しましょうか?」だったら、どうだったんだろうと思います。共感を軸に展開できたんじゃないかなぁ、と。
野坂 on 2007/05/17
どうしても解釈の仕方が気になったのでコメント失礼します。
「反撃してもいいですか」というメッセージはあくまでもユーザ向けのものであって、決してキャリアに対するメッセージではないと思うのですが。
これは、「そろそろ本気を出して他社のサービスに負けないヤツ出すから、ちょっと注目下さいよ」というニュアンスでユーザに注意を促すメッセージではないでしょうか?
このメッセージというかキャッチコピーの目的は、「ドコモはコレまでと違うアプローチをするようだ」→「なんだか気になる」→「注目しておこう」という意識の変化を促すことだと思います。
吉澤準特 on 2007/05/17
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>通りすがりさん
コメントありがとうございます。このフレーズをサイトで見たときに、オモロイなと思ったので、引用しました。
やはりこのキャンペーンに感じる違和感としては「他キャリアに“反撃”するんじゃなくて、“調和”してもっと良いサービスを提供してよ」が根本にあるからだと思います。「2.0」を言うのであればなおさら。