最終更新時刻:2009年11月26日(木) 20時40分
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NHKもyoutubeで。この流れは今後どうなるか

公開日時:
2008/06/03 05:12
著者:
にいにょ

放送局がyoutubeにコンテンツを出し始めています。放送局がyoutubeに映像を提供する理由はいくつか考えられますが、しかし、今後どうなるか、私達にとってメリットがある流れになるのか、まだわからないといわざるを得ません。

一つ目の理由は、投稿サイトの欠点である、テレビ番組などの無断投稿問題を解決するためです。解決する手段として、オリジナルの映像がyoutube内にあれば無断投稿を識別できる技術をyoutubeは有しています。つまりyoutube内には、iモードのような「公式」と「一般」という考えがあるということです。現状「公式」も「一般」も区別なく検索できますが、今後「公式」が増えてきたら、youtubeも変わっていくかもしれません。なぜなら、映像でビジネスを考える時に必ず広告が入ることを想定しなければならず、広告ということは広告主の意向を意識しなければならない。広告はたぶん「一般」よりも「公式」につきやすいのかなと。でもNHKに広告がつくのもおかしいし・・ということで、このあたり整理が必要です。

2つ目の理由は、私達が映像を探す場所についてです。現状映像をうまく探す方法がありません。一般の人が使う上では、youtubeでテレビ番組なんかも検索できれば今のところはベストかもしれません。youtubeはiモードやiphoneなどからも接続できるし。でもテレビ欄はない。テレビ番組を案内するサイトでは、番組内容がよくわからないし、DVDを探すサイトはまた別だし。ということで、映像をうまく探せるサービスが欲しいところです。

3つめはテレビを中心として考えると、今回のNHKの実験の内容にあるように、youtubeは「これから見るテレビ番組」を案内するために使っている。「見逃した、あるいは何度でもみたい番組」は対象としていない。これはどうするか。どうやって探すのか。これもyoutube?いや違う。などこれも整理が必要。

と考えていくと、youtubeは番組宣伝のような限定されたものだと捉えることもできるし、youtubeは今後なんでもできるようになるとも捉えられる。この近辺でビジネスをする人は「大変だなぁ、とんだ黒船が来たもの」だと思っているに違いありませんが、私達が便利で楽しい映像生活が送れることが何と行っても第一です。

 

 

 

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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