最終更新時刻:2009年11月12日(木) 20時47分
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ナムコのおもてなし精神がメディアを伸ばす

公開日時:
2006/05/01 23:13
著者:
katsube

ナムコって何の会社だと思いますか?


パックマン」「太鼓の達人」などに代表されるようなゲーム会社だと言う人もいれば、「餃子スタジアム」「アイスクリームシティ」などがあるナンジャタウンのようなアミューズメントパーク(フードパーク)を思い浮かべる方もいるでしょう。

こうやってみると、関連性のない多角化事業をやっているようにうつるでしょうか?しかし、この根底にあるのは      

おもてなしの精神

なのです。

すべてはいかにお客さまに喜んでもらえるか、それはゲームでもフードパークでも共通する精神です。逆に言えばお客様を“おもてなし”できる事業であれば、ナムコにとっては、すべて関連多角化事業と言えます。

 

ここから学べることは非常に大きいです。
自分の運営するメディアが成長し、ある程度安定した時、関連性のある事業に進出するとともに、やはり違うこと(非関連事業)もやってみたくなるもの。

一般的には、先に挙げたリンク先にあるように

R・P・ルメルトの研究をはじめ、多くの実証研究では、既存事業との関連性が高い事業へ多角化するほうが、既存事業との関連性が低い事業へ多角化するよりも、シナジー(相乗)効果により高い収益性をもたらすことが示されています。
経営用語の基礎知識(初版)より引用 

関連性のある事業をやった方が収益率は高いと言われています。

しかしながら、ナムコのような事例はどのように取れば良いのでしょうか?根底の理念が共通であれば、最終的には関連性の高い事業になりえるのではないでしょうか。ここでも逆説的に言えば、関連性の高いと思われる事業も、理念が交わらないような状態であれば、関連性は低いということにもなるでしょう。

今の事業が軌道に乗ってきた。しかし、次の一手をどこに指すのか分からなくなった。そんな時にはぜひこの「おもてなしの精神」を思い出してはいかがでしょうか?

○関連リンク



企業理念
http://www.namco.co.jp/company/philosophy/

 



“おもてなしの心”がナムコ初のMMORPGを成功に導く
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0603/03/news086.html

“おもてなしの心”がナムコ初のMMORPGを成功に導く――イメージソングも披露された「TOEO」発表会
ナムコの企業理念に『おもてなしの心』というものがあります。これはバンダイナムコにとってもひとつの鍵となる重要なものです。ナムコは元もとがアーケードからスタートしているメーカーですので、ゲームセンターやナンジャタウンなど、さまざまな施設を経営しており、お客様と直に接している。だから、お客様にどう楽しんでいただくかを常に考えている社員がとても多いんです。ネットワーク経由ですけど...

 



“おもてなしの心”で「テイルズ オブ エターニア オンライン」がスタート!
http://www.rbbtoday.com/news/20060303/29349.html

鵜之澤氏は、オンラインゲームの成功は、“おもてなしの心”が重要と語る。本日から運営が始まった「テイルズ オブ エターニア オンライン」について、今後はユーザーへのきめ細かなサービスを行なって行きたいと...

 



ナムコ創業者・中村雅哉会長…人をどう喜ばすか「考え続けた50年」
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/09/post_3434.html

?それを中村さんは「おもてなし」と表現していますね。
「私は、お客さまとのお付き合いの中で、本当にわれわれはお客さまを喜ばせているのか、こちらの独りよがりになっていないか、と常に自問してきました。そうした努力の結果、われわれのサービスを“おもてなし”に進化させていくことができたと思います」

 



ゲーム事業を統合した新会社を設立へ--バンダイナムコの経営戦略
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20087183,00.htm



「ゲーム事業の集約が最大のメリット」--ナムコとバンダイが経営統合
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20083286,00.htm

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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