TechCrunchのGoogle Takes Partial Ownership Of Maxthon Browserという記事なのですが、Googleが中国で人気のMaxthonというブラウザの開発会社に100万ドルの出資をしたそうで。この取り引きにより、Maxthonのデフォルト検索エンジンがBaiduやYahoo!からGoogleに切り替わるとか。
Maxthonというのは、IEベースのタブブラウザで、日本でいえばSleipnirやLunascapeみたなもので、見た目も良く似ています。中でもすごいのが、この記事に依れば、Baiduのトラフィックの25%をこのブラウザが占めるとか。Baiduといえば、Alexaのランキングでも7位にランクされるような強烈なトラフィックを占めているわけで、このうちの1割でも取れれば、相当な利益になります。これがわずか1億かそこらで手に入るなら、飛んでもなく安いものです。ちなみに、日本では、GoogleはSleipnirの開発元であるFenrir & Co.と提携していますね。
検索関連ビジネスがウェブサイトからブラウザや周辺ツールに移っていることは間違いないですが、その中で、今後勝利を収めるのは、どこでしょうか。っていうか、Googleさん、Mozillaはどうなったんじゃい。
ただ、この件、公式発表では無く、あくまでメディアでの報道ベースの話題なので、もしかすると、どこかの飛ばし記事かもしれません。その点、御了解を。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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