最終更新時刻:2009年11月11日(水) 8時54分
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カーネル読書会@恵比寿SGIホール

公開日時:
2006/07/07 20:13
著者:
ゆきち99

7/6に行われたカーネル読書会に行ってきました。出演はmixiのバタラ・ケマスさんで、mixiのバックエンドについてお話いただきました。

細かな内容につきましては、僕の不如意もあり、正確な解説が出来ませんので、以下のリンク先をお読みください。

さすがに500万人(それも、アクティブユーザーが70%)を抱えるサーバーの運用なんて、僕には想像もつきません。また、当初から想定人数があまり高くなく、非常に小さなところから始め、それをユーザー数の増加に伴って数百万人レベルまでスケールアウトしていくなんてのは、多くのシステム運用でも経験の無い所でしょう。サービスの人気が爆発した場合、ところによっては負荷が高くなりすぎ、ユーザーが離れてしまう可能性もあるのですが、それをどうにか知恵でしのぐ姿には、感動するものすらあります。こうしたシステムは、勢い、作成した当人しかわからないシステムになってしまう可能性もあるのですが、mixiでは手順を作成して誰でも対応できるようにしてあるそうです。

また、特徴としては、サーバーソフトウェアや使っているハードがごくありふれたものだというところもあるでしょう。特殊な技術や高価なハードに頼ることなく、自分の手でスケールを見極めていくということは、非常に大切ですが、中々できることではないと思います(少なくとも、自分は出来ない)。

こうした技術の蓄積が、今のmixiを支えているのだなぁと実感させられました。mixiという会社はそんなに大きな会社ではありませんが、そうしたところから大型サービスを展開できるだけの技術が出てきたということは、今後、ベンチャーを展開する人々にとって大きな支えになるでしょう。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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