最終更新時刻:2009年11月9日(月) 15時36分
-

Google 新サービス

公開日時:
2006/05/11 10:45
著者:
ゆきち99

Official Google Blogにて、Googleの新サービス3つとDesktopの新版が告知されました。このうち、Notebookに関しては、また来週以降のようです。

どれも面白そうなのですが、今僕が気にしているのは、Google Trendsですか。これは、検索クエリの推移を確認することが出来るもので、Google Financeで培ったグラフの比較をするUIが使われています。このツールは検索を行った地域をしぼって行う機能が付いており、これを使うと、非常に面白い傾向が分かります。例えば、地域をしぼらずにtoyota,hondaで検索すると、結果からは、「honda」の方が検索回数が高いことが分かります。ところが、これを日本にしぼってみると、ほぼ接戦になります。今度はトヨタ,ホンダにしてみると、微妙ながらもトヨタの方が優勢になり、(ほぼ日本からのクエリが占めていることを考慮して)日本と海外の関心の違いを見ることが出来ます。もちろん、このツールが影響をあたえるのは、SEO、SEM業界です。従来、検索結果を自分で推移を見て、ようやく対策を立てられていたのを、地域別、言語別で推移を比較してくれるのだから、よりいっそう、地域性を重視した対策を立てることが出来るようになるでしょう。Sozonのアヤロンさんなら、きっと、有効な使いかたをしてくれるものと思います。

それから、Google Co-opなのですが、SEM Rさんの解説によると、XMLを投げることで様々なページに注釈を付けられるというシステムで、これにより、より洗練された検索結果を抽出するというものです。利用者としては、まずは購読したいデータを指定することで、他の人たちより推薦された検索結果を受け取ることが出来るようです。また、注釈を付ける側としては、自分で作成したXMLデータを指定することで、推薦することができるようになります。ただ、日本語の検索からはまだこの結果が反映されないようで、画面の設定を英語にしないと、結果が出てきません。画面を英語に設定し、例えば、diggの購読を行った上で、「linux」を検索すると、diggの推薦を行った人から、diggの中のlinuxでの推薦ページが画面上位に表示されます。こうしたローカルな知識を検索やネット上のデータに反映していく試みは最近様々なところで行なわれていますが、今後、どんな展開をするのか、非常に楽しみです。

デスクトップに付いては、環境の問題により、割愛させてください。

参考までに、Cnetさんの記事をリンクしておきます。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

前後の記事

このエントリーへのコメント

ブログにコメントするにはCNET_IDにログインしてください。

CNET_ID

メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。