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情報通信文化論

2006/04/18 18:55
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松村太郎

携帯電話の機能進化が進む中、アーリーアダプター層がどのように携帯電話を使いこなし、生活がどう変わっていっているのかについて、携帯電話と社会のあり方について研究するSFC研究所の松村太郎さんが紹介します。
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Logo for New Keitai And Culture Design Class 今年も新学期が始まってショッピングウィークも終わり、大学の授業が本格的にスタートする僕が研究員として所属している慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)でも、新学期の授業に入った。今年も情報通信文化論という小檜山賢二先生の授業をお手伝いすることになった。

 この授業のテーマは「多様性を学ぶ」という途方もないテーマを持っている授業ということは置いておいて、いろいろな実験を試みるクラスでもある。以前僕が大学生・大学院生だったとき、履修している学生全員にブログを設置してもらい、毎週出される課題に自分のブログからトラックバックで提出するという形式を試したことがあった。まだホスティングサービスはおろか、ブログすら一般的ではなかった頃に、Movable Typeを学生各自のホームディレクトリに入れてもらうと言う試みは、とても骨が折れる作業だったのを覚えている。

 さて今年の春学期もその情報通信文化論が開かれる。今年はテーマをケータイに絞って、ケータイの現在と未来を議論する場として進めていく予定だ。例年100人以上の履修者がいて、全員に意見を出してもらって、それを授業で紹介しながら議論を進めるのが1回の授業の流れだ。以前はブログに書いてもらっていた事でも分かるとおり、課題は学生1人と先生との間ではなく、教室全体、もっと言えばネットに公開されているので広く一般で共有される。毎週1つのお題に100以上の意見が集まってくるから、見る先生は大変だけれども、まさに多様性に富んだ意見が集まってとても面白い。

 毎週火曜日に授業があるので、このブログに授業の補習室を開いて、学生の意見や議論から考えさせられたことをフォローしていこうと思っています。ちなみに今週出された課題は「自分にとってケータイとは何か?」というお題。かなり漠然としていて何を書けばいいのか困惑するかもしれないが、当たり前のことではなく、出来るだけ他人と違うことを書くようにしてみてください。

・情報通信文化論 2006年度 授業ウェブサイト

・ケータイ時代のスタンダード: 情報通信文化論ログ

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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