最終更新時刻:2009年11月26日(木) 20時40分
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Microsoft Private Folder 1.0、早速見捨てられる

公開日時:
2006/07/17 01:54
著者:
danjo

Microsoft Kills Off 'My Private Folder' App より。

Microsoft Private Folder 1.0(以下MPF)は7月5日前後に配布が開始された暗号化ソフトウェア。特定のフォルダを暗号化し、パスワードを持たない人間からは参照できないようにする。特徴は以下。

  • フォルダを暗号化
  • 復号にはパスワードの入力が必要

このMPFだが、公開されてほんの10日程度で公開が終了することになったようだ。
理由は以下。

  • パスワードを忘れて大事なファイルを復号できなくなった人多数

暗号化の目的からいえばMPFのこの仕様は当然ともいえるかもしれないが、一方ユーザ認証を行うような一般のWebサイトでは、パスワードを忘れたユーザのための復旧手段(クイズ形式のあれ)が用意されるのが普通だ。
MPFの設計者は、もしかしたら「ユーザとはどういうものか」という想定が足りなかったのかもしれない。理想と現実のギャップが生んだ悲劇といえるだろう。

バイオメトリクス認証がパソコンに浸透するその時まで待とう。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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