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結婚の平等を推進するには

2005/06/12 05:38
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「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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[Jennifer Gerarda BrownによるゲストBlog]

マサチューセッツにおけるGoodridge での勝利があったとはいえ、同性婚のための戦いは始まったばかりだ。多くの州はその州憲法に同性結婚を妨げる条文を追加した。平等な結婚の権利に反対する側は合衆国憲法の修正さえ求めている。Vacation Pledge for Equal Marriage Rights は諸州に対して、民主的な過程を通じた同性婚の合法化という歴史的な一歩を踏み出すことを奨励している。立法という手段がそれほど重要なのはなぜだろうか。また、それを促すためには何ができるだろう。

ブッシュ大統領は提案中のFederal Marriage Amendment[結婚は異性間に限られると定義する憲法修正案]について、「活動家裁判官」がそれを望まない住民に同性結婚を押しつけることを止めさせるために必要なのだと主張している。大統領は改正案を“民主的措置”あるいは“民衆の声”の名のもとに正当化しようとする。しかしわたしがthe Hartford CourantおよびLA Timesで論じたように、この改正案は根本的に非民主的なものだ:各州が民主的な立法を通じて平等な結婚の権利を認めることも禁止している。もし勇敢な一州が立法プロセスを通じて結婚を同性カップルにまで拡大すれば、結婚の平等を求めているのは「活動家裁判官」だけだという主張を否定できる。合衆国憲法に差別を書き込もうという勢いを削ぐことができるかもしれない。

仕組みはこうなっている:上記サイトで「誓い」にサインした人は、同性婚を州民投票あるいは議会で合法化した最初の州で、施行から三年のうちに休暇を過ごすことを約束する。観光収入に大きく依存する州は多く、Vacation Pledgeはそうした州が正しい一歩を踏み出す明確なインセンティブを作りだす。

休暇を過ごすことはより大きな平等に比べれば小さな対価だ。署名しますか?

Jennifer Gerarda Brown

[Ayres & BrownによるゲストBlog一覧]

[オリジナルポスト 6月6日午後5時06分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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