(Timothy Wu教授によるゲストBlog)
さて、Groksterウォッチャーが考えているのはこれだ:Cert?(法律屋以外の人へ:「最高裁はこの件をとりあげるか?」)。
わたしの推測はイエス、7つの理由からだ。法的なものからそうでないものの順に並べると、
1. ソニー判例の基準に関して、第七巡回区裁判所と今回の第九巡回区裁判所のあいだにははっきりとした法的な齟齬がある。
2. 第七と第九巡回区裁判所は、二次的責任に対する「意図的な盲目」の重要性について意見を異にする(付随意見のなかで部分的に述べられているだけだとしても)。
3. 三つの前例。歴史的に、最高裁は似たような事件にしばしば上訴を認めてきた(1980年代のソニー、1909年のWhite-Smith(ピアノロール)、1960年代と1970年代のTeleprompterおよびFortnightly(ケーブルテレビ/放送))。
4. 最高裁は「コンピュータ法」の分野でなにやら理解しがたいことが起きていると漠然と感じており、調べてみるべきかも知れないと思っている。
5. 法廷の助手たちは野球の対抗試合を計画するのにP2Pを使っている。
6. 最高裁のStevensとBreyer判事はこうした件に深く入れ込んでいる。
そしてもっとも大きいのは、
7. 最高裁は注目を集めるのが大好きであり、この事件はそれに適している。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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