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CBSの判断基準

2004/02/05 11:38
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「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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どんな種類の「論争の的」を視聴者の目から隠すかというCBSの判断について、Boston Globe紙によい投書が寄せられている。見づらいサイトなので、本文をここに転載する。

CBSの誤った判断

アメリカ国民は、CBSとその親会社Viacomに対して公共の電波帯域の使用を引き続き許すべきか再考しなければならない。

まずCBSは、財政赤字を扱ったMoveOn.orgの広告を「論争を呼ぶ」内容ゆえにスーパーボウルでの放送には不適切として却下した。しかし一方で、MTVによる下品なハーフタイムショーは放送している。ショーにはNellyが女性に服をすべて脱ぐように呼びかける場面、革のコスチュームとランジェリー姿のダンサーたちを従えたJanet Jacksonがパフォーマンスの最後に胸を露わにする場面が含まれていた。MTVは1月28日にウェブサイト上でJacksonのパフォーマンスには衝撃的なシーンがあると予告しており、問題の場面があらかじめ計画されたものだったことは明らかだ。

CBSは言論の自由が保障された理由の核心である政治的言説と公衆の対話を抑圧する一方、家族で視聴されるイベントに性を売り物にしたパフォーマンスの放送を許している。このような過ちは見過ごすべきではない。

Christine Bolzan, Beverly, MA

[オリジナルポスト 2月3日午前10時48分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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