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パブリックドメイン回復の請願

2003/06/03 07:01
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lessig

「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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私たちは、Public Domain Enhancement Act法制化への支援を求める請願運動を開始した。これは、米国の著作権保有者に対して、その作品が公開されてから50年を経たものについては、1ドルの支払いを求めるものである。もし彼らが1ドル支払えば、該当する作品の著作権は失効しない。逆に支払わなければ、その作品はパブリックドメイン入りする。これまでの例を参考に見積もると、およそ98%の作品が、公開から50年後にはパブリックドメイン入りする。この法案は、パブリックドメイン回復に、大いに役立つだろう。

この提案に対しては、たくさんの支持が寄せられている。いっぽう、現在何人かの大物ロビイストの反対にも直面している。私たちは、ロビイストたちが代弁しない人々のためにデモンストレーションを始める、パブリックなやり方を必要としている。それが最初のステップだ。

読者のみなさんが、もし少なくともこの大義に賛同するなら、どうかこの請願に署名してほしい。また、この請願のことを自分のBlogで取り上げてほしい。友人知人にメールで知らせてほしい。見ず知らずの人にも、スパムして伝えてほしい。道沿いに立つ看板を買い取って、宣伝してほしい。みなさんができることを、何でもいいからしてみてほしい。そして、これが一番大切なことだけれど、パブリックドメインの回復がどれほど重要なことなのかを説明するのに力を貸してほしい。とても意義のあることをするチャンスが、いまここにある。だが、それには、私などより、もっと明快ですっきりとした話し方(ができる人間の力)が必要なはずだ。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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