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iPod/iPhoneのSDKは、Googleの『Android』とどう違う?

2007/11/28 02:14
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寺本由美子

本名とタイトルのペンネームが異なっているのはご愛敬(話せば長~い物語あり)。IT系の話題からゲームのレビューまで、自由気ままに発信します。iPadやiPhoneなど、大好きな電脳小物についても熱く語りたいですね。Twitterにも出没中。ブログへのコメントも、@kirifue へどうぞ。
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Electronistaによると、AppleはiPhone SDK(Software Development Kit)の早期リリースバージョンを一部の開発者に配り始めたのだそうです。これにより、iPod/iPhoneのネイティブなアプリケーションの開発が可能となります。

AppleのSDKはセキュリティや安定性を確保するために、サンドボックス化された状態で提供されるとのこと。オープンなGoogleのSDK『Android』とは対照的です。以前このブログで書いた「妥協を許さず、OSも筐体もひっくるめた一つの完成形としてのiPhoneという製品にこだわり続けてほしい」という私の願望は裏切られずにすみそうです。Appleによって統一されたインタフェースは、そのクールな外観とあいまって見事なまでの「機能美」を実現しているのですから。

しかし、Electronistaは「プログラマとiPhoneオペレーティングシステムの仲介をするという点では『Android』といくらか類似している」とも述べています。開発ツールなのでそれは当たり前だと思いますが、まあ、あの頑固なAppleが一つ譲歩してSDK公開に踏み切るのですから、どうせなら先進的で使いやすく安全性の高いツールになってほしいものです。

AppleのSDKの正式リリースは2008年2月です。スティーブ・ジョブズCEOは声明で、開発者のデジタル署名が入ったもの以外はインストールできなくする方針を明らかにしました。これはセキュリティ面での強化策であり、信頼に足るアプリケーションをユーザーに提供するためには必要な措置だと言えます。

品行方正なユーザーはこれで満足すべきなんでしょうが、iPhone/iPodの熱烈なるファンやコミュニティがこのままおとなしくしているわけもなく、またしても「勝手アプリ」を世に広めようとすることは火を見るより明らかです。オープンであろうがなかろうが知ったこっちゃなく、自由を愛するAppleユーザーの情熱は冷めることがありません。

来年の2月が待ち遠しいですね。iPod touchがリッチなPDAとして生まれ変わるなんて、ワクワクを通り越して何だか身震いしてきます。

MacRumors.com 2007/11/26
iPhone SDK Already Seeded to Some Developers?

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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