AMDが、予定通り(当初の予定は、8/1だったため、少し遅れた?)8月15日にOpteronを発表しました。これでAMDも、Intelも、5月から8月にかけて、CPUの各カテゴリのすべてを刷新されました(まだ、Meromは未発売)。両社のCPU発売順から、力の入れ方たいカテゴリが垣間見れるような気がします。ここで、両社のCPUの発売順を表にまとめてみます。但し、まだ、Core 2 Duo T(Merom)が未発売ですが、一応予定通り8月末に発表だとします。また、これには、ItaniumとXeon 5000シリーズを外します(Intelのやる気が見えないため)。
| 社名 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
|---|---|---|---|
| Intel | Xeon 5100 (6/27) |
Core 2 Extrme X/Duo E (7/28) |
Core 2 Duo T (8月末) |
| AMD | Turion 64 X2 (5/17) |
Athlon 64 X2/FX (5/24) |
Opteron 8/2/1xxx (8/15) |
Intelは、サーバ→デスクトップ→モバイルの順に、AMDは、モバイル→デスクトップ→サーバの順に発表しました。なぜ、このような順番だったのでしょうか?
両社の各カテゴリ毎のシェアと勢いは、「AMD、サーバ市場で25%のシェアを獲得し躍進」や「AMD復調なるか--売上予測の下方修正で注目集めるインテルとのシェア争い」を参考にすれば、サーバ&デスクトップで、AMDに勢いがあり、モバイルでは、Intelが磐石な地位を確保しています。
この順番に発売したのは、理由(単なる開発の進捗順かも?)が分かりませんが、両社とも、ライバルからシェアをもっとも奪いたいカテゴリ順に発表したことになります。
Core 2 Duo T(Merom)の発売で、IntelとAMDのCPUの発表は、一区切りがつきます。次にCPU関係の発売・発表があるとすれば、年末にIntelからクアッドコアのKentsfieldぐらいです(AMDは、Rev.Gが年末にぎりぎり間に合わないでしょうか)。今回のCPUの刷新で、各カテゴリのシェアが、どちらに、どの程度動くか興味がつきません。
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