ちょっと良いニュース。
本日、スウェーデンの視聴者参加型テレビドラマ「The Truth About Marika」が、いわゆる「テレビ界のアカデミー賞」といわれるエミー賞のBest Interactive TV service部門を受賞しました。
そのなかで、番組のキー要素である視聴者のインタラクティブなコミュニケーション基盤としてLingrが使われていたのです!
制作会社のテクノロジー担当プロデューサーであるAndie Nordgrenから「Lingrが主要な役割を果たしたから」ということでお礼のメールが届いて、ほんとにビックリしました。
エミー賞の公式な受賞発表はこちら。実際に視聴者が使っていたサイトのConspirareには、ノミネート時のクレジットにWordpress, Twitter, Flickr, YouTube, Technoratiなどと並んでLingrが記載されています。
この番組は、1960年代のスウェーデンで数千人が忽然と姿を消すという実際に起きた大事件を下敷きにし、そのいなくなった人の一人である Marika を探している親友の女性を、視聴者コミュニティがブログやフォーラムやチャットなどを駆使し、協力していくという構成です。
スウェーデンで2007年の5月から11月にかけて放送され、数千人の視聴者が参加しました。
一部には視聴者が実際に街に出かけていき、携帯をもって現地にいくことで情報が入手できたり、撮った写真を寄せ集めることで謎が解けるというような仕掛けもあるなど、オーグメンテッド・リアリティなゲームの未来を感じさせるアイデアがてんこ盛り。
チャットルームは、こんな感じのUIで使っていたようです。
製作会社のThe company Pによる英語版の解説はこちら:
http://www.thecompanyp.com/portfolio/the-truth-about-marika/
本家スウェーデン版のトレーラーはこちら:
こういうとき、ほんとに頑張って仕事しててよかったなぁと報われる思いがしますね。
というわけで、新サービスの開発でピリピリしているところへの、とっても嬉しいニュースでした。
♪ ABBA / Chiquitita
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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