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米移民局からのネガティブな回答

2004/06/16 02:32
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6月1日のエントリ以降、日本側のカウンターパーソンをバイパスして米国側の弁護士と直接やりとりすることでかなりスピードが改善してきたビザ取得の手続きですが、また新たな問題が発生しました。

6月5日よりL-1aビザのPetition(請願)が開始され、その時点で弁護士からは以下のようなレターをもらっていました。

We sent your L-1 application to the USCIS by premium processing. This means that we should receive a response from the USCIS within 15 business days or 3 weeks. The response will either be an approval or a request for additional evidence called an RFE. In the event we receive an RFE, we will provide the USCIS with the requested documentary evidence and re-submit your L-1 application.

L-1ビザの米移民局(USCIS)への申請は開始したので、何らかのレスポンスが15営業日程度で返ってくる(これが特急申請のルール。本来なら数ヶ月かかる)。しかしこのレスポンスは「承認」であるか「追加証明文書の要求(RFE)」であるかのどちらか。もしRFEが返されてきたら、移民局から追加で要求された文書を添えて再申請をしなければならない。

The determination as to whether you receive an approval or RFE, is made by the USCIS reviewing agent. For example, if the reviewing agent is in a poor mood, he or she may choose to take it out on your application, by sending an RFE.

承認となるかRFEとなるかは、移民局の担当者に依存する。例えば、担当者の気分次第で八つ当たりの憂き目にあう可能性もある。(なんと理不尽な!)

This occurs because the issuance of a visa is a privilege not a right.

これが理由は、ビザの発給というのはあくまで「特典」であって「権利」ではないから。(この視点は抜け落ちてましたが、今ではかなり重大なものと受け止めています)

というわけで、この流れからお察しの通り、今日、RFEが突き返されてきました。下記の文面を見てがっかりしたことと言ったら。。。

We regret to inform you the USCIS has informed us that they need additional information in order to make a final determination as to approve or disapprove you L-1 application. However based on the current information they are inclined to deny.

残念ながら、米移民局からは追加の情報を提出するよう知らせがあった。この後、ビザ申請の最終的な許可・却下が決定される。つまり、現在の情報だけなら却下するつもりということ。具体的には、以下の7項目。

1. How many employees are in your division?

2. How many of the employees in your division are professionals (i.e. engineers)?

3. How many supervisors are within you division?

4. What are your interactions with the individual members of your division?

5. Who do you answer to?

6. What are the other divisions within Infoteria Japan?

7. How does your division interact with the other divisions?

RFEとして追加で求められる可能性があるかもと踏んでいたのは財務系の情報だったのですが、実際には上記のようにかなり個人的な、私自身の仕事内容に関連する項目がほとんどでした。

ここは一発勝負、失敗はできませんから、弁護士のアドバイスに従って組織図・担当部署のミッションステートメント・入社後の職務経歴・昇進歴などに至るまで、サポーティブな資料はあらゆる手を尽くして送りました。

非・移民ヴィザに関する主の進展・方針改正:
追加情報・資料要請 (RFE・Request for Evidence)【2004年5月24日】

上記サイトを見れば見るほど、担当者の恣意性を排除する枠組みが何もないというのが不安を誘います。官僚的とかどうとかいう以前の問題ですね。

ワンステップ増えた程度の少しの遅延で済めばよいのですが。。。

Airplay / Cryin' All Night

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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