ほとんどの場合、トップページはそのサイトの中で検索エンジンから最も高い評価を受けます。同じキーワードで最適化し内部SEOを行った場合、サブページでトップページの順位を抜くことは難しいでしょう。
必然的に、ユーザの目に触れる機会が多くなるトップページのタイトルは、SEOという意味合いだけではなく、アクセスとなるクリック率を上げるためにも重要な要素となります。
タイトルにキーワードを盛り込むことはもちろんですが、ユーザにインパクトを与えクリックしたいと思われるようなタイトル付けが必要になります。
これは見出しにも言える事で、見出しの良し悪しによって、ユーザの直帰率が変化し滞在時間に影響を及ぼします。足を運んでくれたユーザに、コンテンツの中身を見てもらうために、見出しタグも人を惹きつける内容にした方が良いでしょう。
例えばダイエットサイトを作成したとして、「ビリーズブートキャンプ式ダイエット法」などのタイトルをつけてしまった場合、近いうちにタイトルの変更を余儀なくされることでしょう。
流行りモノをタイトルにすることは、流行っている時にはそこそこのアクセス数が見込めますが、流行が終わってしまうと全く効果がありません。しかも流行っているときには、競合ページが多数いますので、期待するほどの効果も発揮しません。
アフィリエイト目的の場合や、サブページとして上位を狙う場合には、どんなキーワードを入れても良いのですが、企業サイトや長期的に保有する予定のドメインのタイトルには、その業種にとって普遍的なキーワードを盛り込むことが大切です。
現在アクセスアップにはSEOよりもSMOが効果を発揮します。SMOが必須となることによりSEOの効果が無くなると言っているブログもあるくらいです。
SEOとSMOが共存する時代に突入していることは確かですが、ホームページから利益を上げるためにはSEO・SEM・SMOの全てが重要であり、SMOが台頭することによってSEOやSEMが消えるということは無いでしょう。
SEOは今のところ普遍的なキーワードと言えますが、SEOに取って代わる言葉が一般的となり、SEOでのアクセス数が激減する事態に陥った場合には、サイトタイトルといえども即座に変更する必要があります。
トップページのタイトルは、他のページ以上にキーワード選定には時間をかけ、その業種の将来を見据えて決めなければなりません。
最後にトップページのタイトル付けをする際に、注意した方が良い点をまとめておきます。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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