ブログに、偏った個人的な意見を載せ、アクセス数の急増と共にコメントやトラックバックがあふれかえる事を「ブログが炎上」すると言います。
ブログ炎上@wikiという、炎上したブログにだけスポットを当てたサイトもあります。
ブログ炎上と2chでの祭は一体となっており、急増した訪問者によるコメントなどによる攻撃に耐えられず、その後ブログを閉鎖する事態に発展することもあります。
反感を買うであろう意見を書いて、わざとブログを炎上させ、アクセスアップを図ろうとする方もいるようですが、炎上した事がその後プラスに働くことはまずないでしょう。
炎上して一時的にアクセスアップしたとしても、炎上したブログに興味を持って訪問してきたユーザが、好意的なリピータになることはないでしょう。
どんなに閲覧者が少ないブログでも、炎上する危険性はありますので、ユーザからの信頼を失わないためにも炎上する可能性がある行為は避けたいところです。
「ブログは見てもらうために書いていない」という意見を述べる人を見かけますが、それは言い訳です。見てもらう必要が無いのならネット上に公開せずに、Wordにでも残しておけば良い事です。見てくれる人がいて訪問者とのやり取りが会って、初めてブログは成立するのです。
一度公開してしまった記事を炎上後に削除しても、キャッシュがどこかに残っていますので、無かったことにはなりません。本気になった2chヘビーユーザに見つけられないものはありません。
最悪な対応は、炎上初期の否定的なコメントに対し感情的に反論記事を載せ、炎上度合いが増してしまったところで対処しきれなくなり、記事を削除することです。
確固たる意思を持って書いた記事ではない文章が、多くのユーザの反感を買ってしまった場合には、すぐに誠意を持って謝ることが大切です。
自分の意見は絶対に間違っていないと主張する場合は、客観的なソースを提示し、否定的なユーザを納得させる方法でしか炎上を鎮めることはできませんが、それも難しいでしょう。
カリスマ的なブログは、否定的な意見を書いても炎上する事はありませんが、好意的なユーザが少ないブログは、些細なことでもすぐに炎上し、閉鎖へ追い込まれます。
ブログに個性を出すために、あらゆる物事に対し否定的な意見を述べたり、がんばって文章を面白くしたり、語尾をわざと変えたりしても、ユーザには本質を見破られます。
有益な情報を配信するブログには、文才は必要ないのかもしれません。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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