3/15から新幹線で使えるようになったモバイルSuica。昨日、初めてモバイルSuicaで新幹線に乗ってみましたので、その使用感をレポートします。気になるところはいくつかありますが、新幹線を頻繁に使われる方にはオススメです。
■安い!
長野〜東京間では、切符の指定席7,970円 自由席7,460円のところ、モバイルSuica特急券なら一律7,200円。指定席で770円安ければ電車の中で飲むビールも気にせず買えます。
■携帯やPC上から席が予約できる
携帯やPC上から事前に購入・席の予約ができ、駅で待たずにタッチ&ゴー。並ぶ必要がないので発車時間までの時間を有意義に過ごせます、私は始発に乗ることも多く、これまでみどりの窓口が開くまで待ち、切符を買うので待ち、新幹線に乗るまで待ち、30分ほど待ち時間がありましたが待たなくていいのは便利です。
■予約した席を事前に確認しておく
当然のことですが、予約した席を確認するのには予約時に紙に書いておくか携帯で都度確認しなければなりません。今回も切符感覚で乗車口で待っていて、いざ乗ろうと思ったときに「席どこだっけ?」とわからなくなり、それから携帯を出してアクセスして確認することになって後ろに並んでおられた方に迷惑をかけそうになってしまいました。これは、使い手の問題ですが、気にしておきたいところです。
■パケット代が気になる
携帯で予約を行うならそれなりに画面操作が必要です。定額制でないとパケット代がかさむでしょう。私はこれを機会に定額制に入りました。また、モバイルSuica特急券画面に進むと毎回注意を促すアナウンス文章が表示されますが、これが結構長い文章です。読まない文章が毎回表示されるので画面の構成は見直して欲しいところ。
■乗車変更した際の決済方法
モバイルSuica特急券では予約の変更が可能ですが、決済上は変更ではなく「払い戻し」「購入」という形になっていました。私のカードはVISAデビットカードなので、引き落としはすぐに引き落とされますが払い戻してもすぐには払い戻されませんので、一時的に二度払っていることになります。今回も銀行口座から二度引き落とされていたので何か操作を間違って二重払いしたのかと不安になりました。変更ならば決済は変わらないようになると不安感がなくなりそうです。
■乗り換え案内と連動していれば最高
私が新幹線を予約するとき、在来線の最寄り駅から携帯の「乗り換え案内サイト」を使って乗れる新幹線を調べてから、モバイルSuicaのアプリを起動しなおして特急券を予約しています。乗り換え案内とモバイルSuicaのアプリが連動するか、モバイルSuicaのアプリに最寄り駅からの乗り換え案内機能がつけばすごく便利だと思いました。
■駅員さんの対応力があがるとなお良い
新幹線から在来線に乗り継ぐ場合、在来線では通常のモバイルSuicaのチャージが必要になります。私はそれを知らずに在来線に乗り継いでもクレジットカード決済されるものと思い込んでいました。チャージが無いので改札機を通れなかったのですが、その原因がわかるまで何度も改札口で後続の方に迷惑をかけました。その流れはこうです。
○行き
長野での新幹線改札機:通過できた
東京での新幹線改札機:チャージがないので通過できず
駅員さんに聞くと「問題ないのでもう一回通してください」といわれ、携帯をかざすと扉は閉まらなかったのでそのまま通過(今思えば、読み取りはエラーだったのかも?)
在来線の改札機;チャージがないので通過できず
駅員さんに聞くと、「データ上は長野駅で在来線に降りたことになっています。次回はちゃんと使えると思います」と言われ、駅員さんがいる改札を通過
○帰り
在来線の改札機;チャージがないので通過できず
駅員さんに聞くと、「長野の改札で正常に書き込まれなかったのでしょう」と言われ、データを書き換えてもらい、もう一度携帯をかざすと扉は閉まらなかったのでそのまま通過(今思えば、読み取りはエラーだったのかも?)
東京での新幹線改札機:チャージがないので通過できず
ここで初めて「チャージがないので通過できなかったようです」と教えてもらいました。
携帯をかざすたびにエラーになってしまい後続の方に迷惑をかけていて、何が悪いのかわからずに困っていました。チャージが必要なことを知らない私が悪いとは言え、原因がもう少し早くわかるといいなぁと思ったのが実感です。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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