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電通も最大規模都市建設----Second Lifeの「東京タワー」見学記

2007/05/23 02:50
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殿岡良美

幻の博覧会「世界都市博覧会」で、インターネットを応用した公共イベント企画をプロデュースしたことが、ネットでの活動の出発点でした。しかし結果はご存知の通り。あるいはその未完の記憶が満ち足りない思いを私に残してしまったのか、ネットという愛すべきも、摩訶不思議で捉えようのないものに惹かれ続けてきました。リアルとネットが激しい火花を上げている今日。CNETでは、あらゆる前提や先入観にとらわれない視点から、BigBang的なIT論を展開したいと考えています。
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4月予定だった日本語版が延期され、少々盛り上がりに冷水をかけられた格好の「Second Life」だが、最新号の日経ビジネスの記事が、ちょっとしたセンセーションになっている。

セカンドライフ、日本も乱舞 東京タワー開業、電通は最大級都市建設へ(日経ビジネス)

デジタルマーケットは現実の東京タワーを運営する日本電波塔の依頼を受けて仮想の東京タワーを作り、その周辺に娯楽関連施設を併設する形で、都市の完成を急いでいる。外観や内部構造はほぼ完成しており、5月21日に都市を一般公開する。

 東京タワーで集客し、周辺施設で企業のプロモーション活動をする新手の戦略。アイドルグループの「AKB48」と提携した施設では、セカンドライフ限定のビデオ映像や写真を展示して、ファンサービスを展開するという。

東京タワーは早速今夜見学してきたので、詳細は後で。これにも増して驚いたのは電通の動向。

娯楽だけではなく消費財メーカーから金融まで幅広い企業から成る巨大都市を建設しようとしているのは、広告最大手の電通だ。4月下旬、電通はセカンドライフで13の島を購入した。

 13島分の初期投資は約260万円、固定資産税代わりの維持費は月に約46万円。土地は30島程度まで拡張できるような形で押さえてあり、完成すればセカンドライフ内で最大と言われる米IBMの島の規模に匹敵する。東京ドームが40個以上も収まる広さだ。

 ここで電通は、土地や土地の上に建てた建造物を企業に提供する都市開発事業に乗り出す。まるで東京の六本木ヒルズを運営する森ビルや、東京ミッドタウンを運営する三井不動産さながらのデベロッパー事業である。

これで一気にSecond
Life上に最大規模の仮想タウンがオープンすることになった。上記にあるようにとんでもない広さである。日経ビジネスでの扱いはそう大きくないが、かな
りのニュースだと言えよう。実際、Second
Lifeを知らない数人のビジネスマンにこのことを教えたところ、みんな食い入るように記事を見ていた。投下する金額に比して、ニュースのインパクトは大
きい。巨大な「バーチャル東京」を作る予定というが、先行して東京23区を開発しようとしているMagSLとの関係はどうなるのか、気にかかる。

さて、「東京タワー」は21日から一般公開ということで、さっそく見学してきた。その模様を以下に報告しよう。場所はSecond Life上の都市「dejima」である。

※写真はクリックすると大きくなります。

Snapshot_001

●外から全景を。めちゃでかい。少し雲がかかっている。

Snapshot_007

●エレベーターが運行停止だったが、スタッフのEmiさんがたまたまいて、聞いてみたところ、見学を許可、案内してくれた。

Snapshot_009

●一緒にエレベーターに乗って、上昇する。

Snapshot_010

●展望台に着いた。まだ都市はダミー写真であるが、ここが開発される。

Snapshot_016

●下の階の展望台。ここも忠実に再現してあるそうだ。

Snapshot_017

●カフェが見える。

Snapshot_019

●本物の東京タワーと同じパネル。

Snapshot_023

●ここはShop。まだ商品はほとんどない。

Snapshot_025

●下りはteleportで降りたが、このように景色が楽しめる。

Snapshot_026

●どんどん降りる。

Snapshot_027

●Emiさん、ありがとう。さようなら。

Snapshot_028

●タワーの下には、遊園地もある。

親切に、無理を聞いて、案内してくれたEmiさんに感謝。(Emiさんについてはここを
(この記事はブログBigBangにも投稿します)

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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