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サーチエンジンの視点から見るパーソナルメディア

2004/04/15 19:28
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inoue

1998年からポータル会社のエンジニアリングのトップとして業界を見続けてきた井上俊一さんが、サーチエンジンの本質について考え、業界を取り巻く状況について独自のコメントを行います(このブログの更新は2004年5月31日で終了しました)。
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サーチエンジン関連でよく話題になる「キーワードランキング」なるものがある。例えば、Google Zeitgeistを見て欲しい。一番下の方に日本語のキーワードランキングがいくつかのジャンル別に出ている。

ところがよくよく中身を見てみると(一般の人には公表しないが)非常に面白いことが分かる。1位に来るキーワードでもトラフィック的には全体の1%にも満たない。キーワードランキングでは通常順番が分かるだけで、そのキーワードがどれくらいのトラフィックを占めているかは公表しない。

サーチエンジン業界にいる者にとっては常識なのだが、一般の人は「ランキング1位」のキーワードはなんだかとてつもなく検索されているじゃないかと誤解をしているかも知れない。そんなことは全くない。たった1%にも満たないのである。

人々の興味は千差万別

人々が毎日入力するキーワードを見ていると、一人一人探しているものが全く違うことが分かる。100万人いれば100万通りのキーワードがあると言っても過言ではない。それくらい人々の興味は千差万別なのだ。

これはインターネットがパーソナルメディアである証拠と言っても良い。そのような様々な人々のニーズにたった一つのアプリケーションで答えられる「サーチエンジン」とはなんとすばらしいアプリケーションだろう。

サーチエンジンのキーワード見ていると人々が何の目的でインターネットを利用しているのかが分かる。それはパーソナルメディアと呼ぶにふさわしく、一人づつ全く異なっているのだ

-inoue

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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