最終更新時刻:2009年11月7日(土) 10時00分
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経営者PRというマーケティングの選択肢

公開日時:
2008/05/26 22:26
著者:
howdys

 

今日のエントリーは地方とあまり関係ありませんが・・ 

「広告」から「PR」への転換 

「広告」から「PR重視」への転換は、最近ではかなり一般的になってきているように感じています。

もはやテレビを見ていても、ネットを見ていても、外を歩いていても「広告」が眼に入って来ないことがない現代社会において、あまりに氾濫している「広告」の力はますます弱まってきているのではないでしょうか。

しかしながら、以前はローコストがウリであったインターネット広告の世界においても、広告費は下がるどころか媒体価値の上昇に伴い、上がってさえもいます。

もちろん「広告」というものが全く無力になったというわけではなく、「成果を出す」ことが益々困難になってきた、ということでしょう。

そんな中、企業も積極的に広報に力を入れ、広告だけではもはや成り立たないマーケティングの手段としての「PR」をますます重視してきているように感じます。

例えば、Appleにとって最大のマーケティング効果をもたらすものは広告ではなく、スティーブ・ジョブズが行うプレゼンですし、マイクロソフトの最大のマーケティング上のコンテンツはビル・ゲイツその人ですから。

経営者が広告塔となるPRの力

そうするともしかすると経営者という広告塔こそがPRの効果を最大化するものなのかもしれません。ビル・ゲイツ等はいわゆるアンチ・ヒーローですが、アンチ巨人が巨人の付加価値を高めてきた歴史同様、彼を嫌うMacユーザーらの存在が彼の価値を高めているのかもしれません。

ライブドアの堀江社長等はその最たる例で、彼のピークはファンもですが、アンチも多く、空前絶後の注目とマーケティング効果をライブドアに与えましたよね。

今現在の話をすれば、Docomoとソフトバンクを比較した場合、新戦略を打ち出したDocomoの社長さんの名前を明確に記憶している人はあまりいないでしょう。一方、孫正義社長の顔を知らない人の方が少ないと思います。必然的にDocomoが生まれかわった、と言ってもPRからその変化が十分に伝わってはきていませんよね。

広告がその限界を見せ始めた昨今、カリスマ経営者が自ら広告塔となれる企業は今後ますます伸びていくのではないかな、と思っています。

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

このエントリーへのコメント

1

「巨人」というのは、ユニフォームに「読売」とプリントされているチームのことですか?
「東京」とは見えませんが、ローマ字でプリントされていましたね。

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  ルート134 on 2008/05/27

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