Platform and Software as a Service 略してPaSaaS(パサース)と勝手に名付けてみましたが、オンラインRPGツクール(仮)とか作ったら、結構はまるとか思いますけどね。
だいたい、同時アクセスが100人ぐらいできるサーバを貸し出し、搭載するアプリにはゲームシナリオライター機能、グラフィック機能、音楽編集機能、動画作成機能、ゲーム管理機能、あと、課金管理機能、顧客分析機能とかあって、Admin権限は一人〜10人程度にあてがう事が出来て、それぞれが同時に開発出来る様にすると。で、月額××万円とかで提供出来れば、高校生ぐらいからでも出来そう。
重要なのはアバターとかアイテムとかをリアルマネートレードを管理する銀行機能を持たせているあたり。
不正な取引(勝手に仮想通貨を生み出すとか)を行った場合は、プレイヤーだけでなく、本システムの契約者であっても即刻退場措置と、応じない場合の刑事罰という動きも取れる訳です。一見、表上はゲーム提供プラットフォームなのですが、裏っ側をみると、ちゃんとPaaSとSaaSをやっているのでいいかなと思います。
結局、現状ではプラットフォーム提供元からSDKを買って、AdobeからPS買って、どっかから3Dのレンダリングエンジン買ってとか、環境整えるだけでもすごい事になっちゃうと思うのですが、オンラインで開発出来る様になれば、アプリケーションは共用できるの安価に済みそうだし(あくまで”そう”)、高機能な開発環境を整える必要も無いし、いるのは、シトリックスのメタフレームぐらい。
シンクラで接続させるという事と、サーバのパフォーマンスを使えるので、レンダリング等の重い動きもそれなりに何とかなりそうだし。
それに、現在ではXeonで仮想化できる時代なので(LPRA出来るんです)、Windows系のオンライン可能なアプリが出ればこういったソリューションも出てくるんじゃないかなと。
もちろん、PaaS部分もちゃんとあって、一から作れない人たちの為に、お金は別途掛かるのですが、APIやグラフィックをライブラリとしてDBに格納しておくと。APIは無料ですが、グラフィックと音楽関連は課金されると。
もしくは、別にプロがいて、お願いすれば課金されますが、オリジナルアイテムも作ってくれると。(共用させる場合は安価に、専用だと高価に)
デバッグも専任デバッガがいて、課金されますがお願い出来たり、たまにはオンラインミーティングで、ゲーム業界のあの人とかあの人達が作ったリリース前の作品に対し、意見を言ってもらったり・・・
日本版PaSaaSって、AmazonやSFDC、Googleが考える様な自律型、自立型システムではなく、学校教育型もしくはコミュニケーション型の方が似合っている気がします。
日本って、狭くて近いようでとっても遠い(心の距離が)国に成り果ててしまったので、こういったかゆい所に手が届くけど、ちょっとだけお金払ってねみたいなサービスが良い様な気がします。
一番のメリットは資産償却しなくてよいという事ですレボノでも、HPでも、DELLでもいいので安っすいノートPCを買ってしまえばあとはメタフレームが処理してくれるので、20万円以下ですから備品扱いです。あとはサービス利用料という形で処理が出来ます故、青色申告がめんどくさくないです。
最大の問題は著作権を明確化することでしょう。使ったパーツが共用パーツであった場合はクリエイティブ・コモンズに登録すべきだろうし、逆に利用料という形で管理を委託すべき物も出てくるでしょう。
これだと、ある意味分業体制の分散化という訳の分からない状態になり、ゲームを何故かネット上の顔も見た事無い奴らがなんだか知らんが作ってたよ見たいな、都市伝説になっちゃいますね。
ところで、こんな事実際できるんかいな・・・?
技術的に解決しても、経営として成り立つんかいな・・・?
運営会社の収入は、プラットフォーム基本利用料とそのオプション費用とコンテンツ課金とオンラインゲーム利用者の課金マージン
システム利用者の収入は、オンラインゲーム利用者の課金(マージン分を抜く)、コンテンツ課金(マージン分抜く)
デザイナー等の収入は、デザイン料、利用料収入、
ゲームコンサルタントの収入は、コンサルティング費用、デバッグ費用
プレイヤーの収入は、アフィリエイト収入とRMT(ゲーム内通貨をいったんポイント還元してから、現金化するかポイントによるリアルグッズが購入に当てる。リアルグッズ購入に関しては経理処理上プレゼント扱いとする。)
作成したゲームがヒットし始めたら、ECカート機能もつけて、オリジナルグッズ(ゲーム内アイテムの具象化とか)の販売も開始するとか。
前半のアークティクチャの話と、後半の夢物語なビジネスの話がぐちゃぐちゃになってきましたので、今日は終わりにします。
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