最終更新時刻:2008年11月21日(金) 20時26分

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さてWiMAX争奪戦。2003年のYOZANとIPモバイル、BBモバイルの返納といい・・

公開日時:
2007/11/28 00:53
著者:
gakineko

モバイルWiMAXさてさてどうなることやら、争奪戦。先週金曜の公開カンファレンスの記事が(こちら)波乱を呼んでます。
ふりかえること2003年、WiMAXといえばYOZANとBBモバイルの破談から、かれこれ4年もたっている。ライブドアもいまやあれだけど、当時広域無線LANとしてWiMAXの(とはいえ5G帯のMIMOだが)ムーブメントが起こった時期があった。ジャパンワイヤレスなる、平成電電とドリームテクノロジーズ(いずれも倒産)がジョイベンで立ち上げた会社もあったなと。IEEE802.16-2004から、IEEE802.16eへデファクトがかわったことも、周波数割り当てや必要帯域幅の問題など、既得権(電波割り当て事業者)のごたごたなど、すごい荒波があった。IPモバイルもそうだし、いまとなってはバンクがボーダーフォン買収して3Gで結局勝負にでたこともあって、BBモバイルも1.7G帯返納しているしこれらの流れの最終局面が今回のモバイルWiMAXにつかえるワイドバンド割り当て2.5G帯なわけであると思う。
申請した事業者の資本構成うんぬんの問題はさておき(ステークホルダの問題は一時的だし)、周波数帯割り当ての駆け引きは孫さんの言っていることも一理あって、だけど矛盾もある。あいかわらず利用者側メリットについては薄い表面的な議論しかされないし、メリットを無理やり打ち出そうとして(一部は)絵に描いた餅なのもそのとおりだと思う。総務省からの割り当て指針と、それに対するパブコメなど読めばわかるとおりだが、駆け引きの火種をわざわざ作ったようなものだし、デジタルデバイドエリアの補完なんてビジネスになるわけがないのに半ば強制しようとしたことが夢物語にしたてることにもなりかねない。(それなら国鉄や郵政民営化みたいに、国策で国営で税金つかうしかないと思うが)結果、WFAなつかいかたになるわけで。
ネットワーク・インフラ・電波は所詮、、政治の力なわけでNGNといったキーワードでモバイルWiMAXを語ろうとしても語れない、複雑な政治がからんでいるなと改めておもったところです。いずれにせよ年内には当落の結果がでる。これ以上、不幸になってしまう事業者、そして尽力し牽引して貢献してきた人たちがいやな思いをしない、しあわせな結果になればいいなぁと思うところです。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

このエントリーへのコメント

1

ドリテクは倒産して無いよ

  ごんべー on 2007/11/29

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