ここにきて、NTT主導のNGNについていろいろと情報ふれる機会がおおくなってきました。たとえば、NGNフィールドトライアル結果についての公表(→リンク)、そして総務省への認可申請をNTT東西で行ったこと(→リンク)などなど。
とはいえ実態はなんなのか、従来の地域網と何がちがうのかなどまだまだ一般消費者にはわかりにくいし、わかりやすく説明する段階にもない。といったところだろうか。
具体的なスキームやネットワーク構成など展開される絵については、ところどころ見えてはきているけど実感がつかめない。また無線技術についてもモバイルWiMAXがITUにてIMT-2000でまきとることもこの時期にきてやっとといった感じではないだろうか(→リンク)
通信と放送、インターネットと通信などなど融合というキーワード、コンバージェンスやトリプルプレイなどのビジョンについてさまざまな意見が述べられ、ある程度の方向性がみえてきたけど、消費者生活にとって何がどう変わってメリットがあるのか。そういった面での打ち出しについてはまだまだ足らず、かつ国際競争力もそうだが、過去のこういったパラダイムシフトに対する国策や政策方針の失敗も実際にはいろいろあったわけで、一概に企業の努力だけではないポリティカルな面でも明確なビジョンがそろそろほしいなと。
そんな秋の夜長です。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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