メルマガ発行者の悩みは、毎回発行するコンテンツだ。週1回のペースでメルマガを発行しているならば1週間に一度はコンテンツで悩むことになる。
そんな悩みを解消する情報発信のツールとしてAutoStepメールというものがある。このツールは、事前にコンテンツのシナリオを書いておきそれを一定の周期で登録者に自動配信する。
登録者は、メルマガと違って必ず最初のコンテンツから受信できる仕組みになっている。自動送信する回数を事前に決めるため、仮に10回で完了するメール情報であるならばメールのシナリオを10回に分けて配信することになる。
このツールは、メルマガ発行者を廃業させるツールであると・・・・・最初は思っていた。
現実は、ちがった。どのツールも良し悪しがあるからだ。
■AutoStepメールの良い点
・一度シナリオを作り、メール情報を配信設定すればそれで手が離れる。(シナリオは、ある目的を達成するために書かれたコラムを特定回数で分割配信するコンテンツである)
・登録した人は、最初からメール情報を受け取ることが出来る。
・特定対象者を絞り込ことで質の高い読者を集めることが出来る。
■AutoStepメールの悪い点
・シナリオの回数が終わればそれで終わりになる。続きがない。
・知っている人には、機械的に送られていると分かるので新鮮味を失う。
・シナリオ配信が完了した読者に対し絶えずつながっていないため、リストが死ぬ可能性が高い。(エラーメールアドレスが増える)
■賢い使い方
メルマガの読者は、読者の質の点で幅がありすぎる。AutoStepメールに登録した読者は、絞り込まれているため質が高い(最後まで読んだ読者のみ)。
質の高い読者リストを作ろうと思うときは、AutoStepメールで集めた読者だけの専用メルマガを発行することで良質のリストが構築できる。
ただし、
質の高い読者を満足させるコンテンツがそのメルマガにないと読者を維持できないリスクが発生する。そのためコンテンツ企画をしっかり考える必要がある。
結局、AutoStepメールと言うツールを使っても悩めるコンテンツからは逃れられない。
魅力的なコンテンツを作れないメルマガ発行者は、生き残れないのである。
吉田@ Goyat LLC http://goyat.biz and http://modx.as0.biz/ です。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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