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決して小さくはないmini

2005/01/15 01:24
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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翻訳デスクが手一杯のため、ピンチヒッターとしてしばらくの間、新米編集者がこのブログを更新します。よろしくお願いします。

1月12日にアップルが新製品を発表して、シャッフルやミニで大騒ぎとなったわけですが、本日グーグルも「mini」を発表しました

ただ、Googleの場合はminiといってもどうやら1Uラックサイズのようなので、実際のサイズは小さくはなさそうです。従来の検索アプライアンスに比べて、検索できるファイル数を減らして、値段を下げてきたところが「mini」だということなんでしょう。

従来の検索アプライアンスは、昨年の秋からNTTコミュニケーションズのホスティングサービスとして提供されて、一応は利用できるようにはなりましたが、米国では手に入れられるのに日本では販売されていません。なので、Google miniの扱いがどうなるか気になるところです。だいたい、米国ではオンラインでクレジットカード決済で買えてしまえるぐらいのもののようですから。

グーグル側に問い合わせたところ、日本での販売を計画しているとのことなので、いずれ日本でも手に入れられるのでしょう。従来の検索アプライアンスが、ホスティングサービスどまりだったのに、日本でも販売する計画があるということは、グーグルのこの製品に対する本気度は高いのではないかと思います。

グーグルがこの市場を切り開けば、他社も高額な検索エンジンソフトウェアではなく、安価なオフィス向け検索マシンを出してくる可能性もありますね。オフィス内のドキュメントはいまやほぼデジタルデータ化されているので、紙のものなどに比べて検索しやすくなるでしょうし、そもそもそういったニーズは高いのではないかと思います。

それから、渋めのニュースですが、興味をそそられるものがありました。
AOLタイムワーナーの元会長のスティーブ・ケースが、AOLとタイムワーナーの合併に非は自分にあると公言したというものです。

思えば、この合併話は世界中のメディアを沸かせました。ときは、ネットバブルのまっさなかで、オンラインサービスが世界を変えると誰もが信じきっていたときでした。

タイムワーナーという超大メディア企業とAOLというインターネット企業が一緒になるということは、コンテンツ産業がこれからはネットにシフトするのだという現れであったわけです。ですが、結局はブロードバンド大国の日本でも、コンテンツ産業の多くはそこまでにいたっていません。

結果として、合併後の相乗効果は出せず、株価も下がり、スティーブ・ケースも社を追われることになったわけですが、経営者としてその非を素直に認めたのは、潔い感じがします。

とここまで書いて、すでに「本日」を過ぎてしまいました。今度はもっと早く更新できるようにしたいと思います。

今日はあまり大きなトピックがありませんでしたが、来週はどんなニュースがあるのでしょうか? CNETでぜひチェックしてみてください。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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