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検索2題

2004/11/11 21:03
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日はまず、2つの検索ネタが目立ちました。

 まず、Appleが6月のWDCでデモしていた次期Mac OS X「Tiger」に搭載予定のデスクトップ検索技術であるSpotlightについて、やっとその詳細を明らかにしたそうです。GoogleのDesktop Searchを筆頭に、MicrosoftやYahoo、AOLといった大手各社、さらにはいくつかの新興企業も参戦するなど、非常な盛り上がりを見せつつあるこの分野ですが、ただし例によってWindowsの世界での出来事。Appleは今回もマイペースでいくか・・・と思いきや、先頃GoogleのEric Schmidtが、Mac用にもDesktop Searchを出そうと考えていると明かしたことから、Apple側でも急遽この動きに出たものと推測されます。

 つぎに、やはりGoogleの先行(もしくは独走か?)を何とかしたいと考え、十八番の試行錯誤戦略で自前のウェブ検索技術をじっくりと煮詰めてきているMSが、MSN Searchのベータ版を公開しています(原文記事の内容は未公開のものでしたが、翻訳作業中に日本法人から公開のプレスリリースが出されました。こういうことが、まま起こります)。正式版の公開は年内の予定だそうですが、他社にとってはまさに強敵の到来、といったところでしょうか。

 さて、IntelのItaniumにはまた1つ痛いニュースもありました。Windowの新バージョンが当面は対応予定なし、だそうです。しかもこの新バージョンが、ヘビーデューティ向けのクラスタ用ときては、高性能を売りにするItaniumにとって、2重の意味でたまらないのではないでしょうか。News.com(そしてCNETJapan)の記事のなかでは、Itaniumの現状について、少しずつ勢いを得つつある、といった記述がしばしば登場しますが、そうした数字に現れる部分とは別に、ますます影が薄くなってしまっている、という印象を抱くのは筆者だけでしょうか。

 今日の海外ニュースはざっとこんなところです。
明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
それでは、また明日に。

(翻訳記事デスク)

今日のティップス:PixarとSteve Jobsの「仲人役」はAlan Kay

 先週末に届いたFortune誌(11月15日号)を読んでいましたら、新作「The Incredibles」の劇場公開に合わせ、Pixarを採り上げた特集記事が載っていました。この記事の主役は同社CEOのEd Catmullですが、この人物が1960年代末にユタ大学の大学院に在籍していた当時、クラスメイトにはJim Clark(Silicon Graphics, Netscape)、John Warnock (Adobe)、そしてAlan Kayといった面々が居たそうです。

 ご承知のように、Lucasfilmの研究開発部門として始まったPixarですが、1985年にGeorge Lucasが資金面で同部門を手放さざるを得なくなります。この時、スピンオフとして生き残る道を探っていたCatmullにSteve Jobsを紹介したのが、昔なじみのAlan Kayだった、とか。

 まさに「縁は異なもの味なもの」といったところでしょうか。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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