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情報を見つけ出す技術について

2004/10/06 23:26
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日はまず「VisualID」という新しいプログラムの話を取りあげました。「人間にとっては言葉(文字)よりも視覚情報(絵)のほうが覚えやすい」ということで、それをもとにしたパソコンのナビゲーションシステム(アイコンの類似物など)を考えたということですが、確かにそういわれると、そんな気にもなってきます。ただし、自分のふだんの暮らしを振り返ると、自宅や職場などの生活空間は別にして、ことデスクトップに限れば、それほど視覚に頼ってものを記憶しているのかどうか、少し心もとくもなってきます。むしろ、デスクトップという2次元上で、「あの辺にあるはずの、あのボタン(もしくは、ファイルやリンク、タブ等々)」というのがまず先にあって、そのあとになってやっと具体的なモノの目印となるアイコンもしくはファイル/リンク名などを手がかりにしているような気もします。

 むろんこれも、デスクトップという、あくまで限られた平面のなかだけの話で、ハードディスクのなかに眠る大量の書類を相手には通用しなくなりますし、仕事柄文字を扱うケースがもっぱらなため、文字に頼った検索や並べ替えなどの方法を使うことが多いと感じられます(そうしたせいもあって、Appleが次期Mac OSXに搭載してくる予定の新検索機能には期待大であったりします)。

 いずれにしても、この記事のなかにあるように、テキストとイメージが補完し合って機能を上げていくというのがやはり理想で、その点では自動で個別のアイコンをつくり出していくというこのプログラムの機能には強く興味を引かれるところです。

 さて、昨日も少し紹介したIdealabのBill Glossが、Snapという新しい検索サービスを公開しました。これを伝える記事のなかには、なんだかスゴそうなことが書いてありましたので、さっそく実験・・・ということで同サイトで少し試してみましたが、正直なところ、これのどこがどう優れているのか、というところが一見ではピンときませんでした。

 この場合、どうしても比較の対象はGoogleになってしまうのですが、まず適当に何かのキーワードを打ち込むだけでもかなりのスピードで結果を返してくるGoogleに比べ、たぶんきちんとそれなりに理解しないとつかえないんだなぁ、と感じさせる敷居の高さがありました。おそらくいろいろと考えすぎたのかもしれませんね(勝手な想像ですが)。ただし、もちろんこの技術もまだベータ版なので、今後どう洗練されていくのか注目したいと思います。

 今日はざっとこんなところです。
明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
それではまた明日。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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