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まだまだ上には上がある--「DVD100枚分」に「36テラフロップ」

2004/09/29 23:52
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日はまず、DVD100分のデータを収められる新しいディスク技術が発表になったというニュースをトップにあげました。

 先ごろPS3への搭載が発表されたBlu-rayディスクの容量が、現在のところ2層式で約50Gバイト。これが来年でてくる仕様では4層式100Gバイトとなり、将来は6層式150Gバイトも・・・という話を聞いて、さらにはHDTVレベルの映画が1本2時間程度でざっと15Gバイトというのを考え合わせると、いったいそれだけの容量を何に使えばいいのだろう、とつい最近いぶかしんだものつかの間、今度はついに1テラバイトという話がかなり唐突に出てきた感じです。
もっとも商品化までにはまだ5〜10年はかかるとのことですが。

 実際、これまでの延長線上にある目的--つまり映画とか、ビデオゲームなどの「器」として使うのであれば、当面なかなかこれだけの容量は使い切れないだろう、またPCデータのバックアップ用でも、企業ユースならいざしらず、個人としてみれば一生分のデータでも1枚のディスクで十分・・・ということになりかねず、ちょっとの間ピンと来るものが思い浮かびませんでした。が、無論そういう使途もありますけれども、それ以外にきっと別の使い方--たとえば、「自分の視聴覚体験をすべて記録し、バックアップデータとして残しておく」というような目的にも使われるのかもしれません(・・・無論これは単なる思いつきですが)。これであれば、たぶん1テラはおろか、Jakob Nielsenのいうように5億Gバイトくらいあってもあるいは足りないかも知れません。

 現時点で、そんなこと(=自分の体験をマル録り)して何になる・・・というご意見も当然ありましょうが、技術には「Field of Dream」みたいなところもいくらかはあって--つまり「球場をつくれば、彼らはやってくる」というようなことですが--、わりと後からアドリブ的に使い方が考えられる、という例もいくつもあります。近いところでは、カメラ付き携帯電話などは、そういうものの典型かもしれません。

 さらにまた、今日はスパコン最速ランキングでIBMが首位を奪ったというニュースもありました。当方の記事でも「そのうち1位になるだろう」というような記述はありましたが、それにしてもこれまでNEC地球シミュレータの記録は段違いに図抜けていたので、このニュースにもちょっとびっくりしました。

 いずれにしても、あるいはNielsenのいう「2034年のコンピュータ」に少しずつ近づいていっているのかもしれません。

 今日はざっとこんなところです。
明日はまたどんなニュースが飛び出してくるのでしょうか。
それではまた明日に。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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