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ビル・ゲイツが個人パーティを開いた目的とは

2004/07/30 22:29
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 この「翻訳デスクBlog」を仕事の合間の気晴らしに見て下さっている方も多いかと思います。そんな当Blogに強力なライバルが出現してしまいました。今年誕生30周年を迎えたハローキティちゃんのBlogサイトです。当方もキティちゃんに負けないようにがんばります。

 さて、かねてからの予測通り、RealNetworksの新ソフト「Harmony」に対し、Appleが非難声明で反撃に出ました。Appleの最高経営責任者(CEO)、Steve Jobsは以前、オンラインでの楽曲販売について、「ほとんど儲けにならない、あくまでもiPodの販売を促進する手段だ」と述べていたそうです。そういう観点からすると、iTunesで購入した楽曲を他メーカーのMP3プレイヤーで再生されては、Appleも困ってしまうでしょうが、今回はその逆。RealNetworksのオンラインストアで購入した音楽がiPodで再生できるようになるわけですから、Jobsの話が本当ならAppleにとって悪い話でもない気がしますが・・・(もちろん、「何の承諾も得ずに」このようなソフトウェアを販売するのは問題だと思いますが)。同社の4-6月期の決算報告をみても、iTunesで販売した楽曲による売上がどの程度かは分かりませんが、今月中旬には1億曲ダウンロードを記録したと言いますから、実際のところは、かなり同社の売上に貢献しているのでしょうね。

 Intelからは、暗いニュースが3つほど届いてしまいました。まず同社が4GHz版Pentium 4のリリース延期を発表し、その直後にIntelの状況に詳しい情報筋がNoconaプロセッサの補助チップに不具合が見つかったと、発言しました。また、デスクトップ用プロセッサのフラグシップモデルにあたる「Pentium 4 560/3.6GHz」が深刻な供給不足にあることを、同社広報担当者が正式に認めたそうです。Intelでは最近、製品開発の遅れが相次いでいて、つい先日、CEOのCraig Barrettが社員宛てに送った電子メールのなかで、苦言を呈したばかりです(チップ業界では、製造技術の改良が徐々に難しくなっているのは事実でしょうけど、ムーアの法則もそろそろ限界でしょうか)。

 Microsoftの関係でもいくつかニュースが届きました。

 同社のCEO、Steve Ballmerが、証券アナリスト向けに開いた会議で「今後4年間で60億ドルの利益増を目指す」と、今後のビジネス展望を説明する一方で、MSN部門の責任者であるYusuf Mehdi多数の文書フォーマットに対応する検索ツールを初披露し、これらのニュースからは同社の奮闘ぶりが伺えました。

 と思った矢先、Bill Gatesの豪邸が「テロおよび破壊的活動」を防ぐ措置として「特別警備地域」に指定されたというニュースが飛び込んできました。なんでも、その理由が「個人主催のパーティ」だったそうで、「何をのんきな」と思いながら、よ〜く記事を読んでみると、パーティに呼ばれたのは、米国各州の州知事たち・・・反トラストやインターネット課税VoIP規制など、Microsoftにとって重要な話題について、影響力のある人たちばかり。そう、会長も一生懸命、仕事に勤しんでいたのでありました。

 では、また来週。

(翻訳記事担当)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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