8月26日に、Twitterの創業者の一人である Evan Williams氏との交流イベント「Twitter創業者Evanと語る会」に参加してきました。出席者にはエンジニアの方が多い印象で、各所で提供サービス(最近のトラフィック状況とか、API制限とか)に関するお話がかわされていました。
私は今回、Evan氏に「Twitter の Eコマース(ネットショップ)での活用」について、話を聞いてきました。
Evan氏に「海外のオンラインショップで Twitter を活用している事例は何かありますか?」と訪ねた所、「まだ、あまり見かけない。レストランでキャンペーン情報を配信したり、ショッピングモールでの特売情報を配信したりしている所はある」ということでした。
私自身が以前にネットショップの店長さんと協力して、モニターレポートキャンペーンを行なった際、ユーザー数や認知度があまり多くなかったこともありました。
Twitter というサービスの特性を考えると、速報性、リアルタイム、ライブ感のあるキャンペーンやサービスに活用した方が良い結果が得られやすいのかもしれません。
「今後、地域や特定の地域に特化した短期間情報共有サイトをTwitterを活用して構築したい」ということを伝えると、「それはいいね」という言葉をいただきました。
Twitterは「今、何してる?」ということを発信するサービスなので、発信・共有される情報は「今、現在」のこととなります。また、その情報の消費期限も短時間のものとなります。
この点を踏まえて、TwitterをECに活用することを考えると「今、旬の話題を提供する」点を活用することになります。
ネットショップにおいて、定期的に「更新情報」を提供することは、お客様に対して店舗が運営されているという「ひとけ」を出すとともに、信頼性を向上させることができます。
「更新情報」に掲載する主な内容としては、新商品の追加情報や、お中元・お歳暮などのキャンペーン情報、TVや雑誌などへのメディア掲載情報などがメインとなります。
その他に、店舗によって、タイムセールなどの販促企画が行なわれている場合も掲載すると思いますが、これらの情報は消費期限が短く、終了後には価値のない情報となります。
このようなごく短期間だけ掲載したい情報で、かつお客様にとって有益な情報を発信する時にTwitterの活用価値が高まります。
という風にタイムセールの情報を発信するだけでなく、その様子をリアルタイムに発信してより「ひとけ」を演出することも可能です。Twitterで発言した内容をショップ上に表示させることで、Twiiterユーザーだけでなく、一般のお客様にも情報を伝えることができます。
また、特定の地域に限定させたアカウントを作成し、地域情報を共有する、という方法もアリそうです。
「笹塚」や「二子玉川」、「北千住」など、住宅の多い地域のアカウントを共有し、地元のスーパーの特売情報や、定食屋の日替わりメニューの共有、また電車やバスの遅延情報などを、地元のユーザーや店舗のスタッフなどに投稿してもらって共有することで活用価値が高まるのではないかと思います。
英語が話せないので、自分の聴きたいことがなかなか質問できず少し悔しい思いをしましたが、今後のTwitterのECへの活用ポイントを考えることができました。
まだまだECへの活用方法は多く、可能性は大きいと思いますので、できる限り展開していければと思います。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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