私たちがインターネットを利用する上で、Yahoo!JAPAN や Google などの検索エンジンは必要不可欠なものとなりました。
非常に多くのユーザーが利用するポータルサイトであるがゆえ、検索エンジンスパム等による大手サイトのインデックスからの除外がニュースになることも多くなっているようです。
今年に入ってから、ドイツのBMWのサイトが除外され、国内でもサイバーエージェント運営のサイトが除外されたということがありました。
Googleのインデックスから外されたことについて、海外では訴訟までおこっております。
独BMWのサイト、Googleインデックスから削除される - SEM リサーチ
サイバーエージェント運営のウェブサイト、Googleから削除される - CNET Japan
「検索結果から外されて損害を被った」とGoogleを提訴 - CNET Japan
しかし、いかに公益性が高くなったとはいえ、Googleも一民間企業であり、ユーザーに最適の検索結果を提供するというサービスを提供する上で、Googleが考えるルールが存在することは確かです。
そのルールに乗っ取ってGoogleのサービスを利用し、自社の最大利益を得ようとするならば、Googleの定めるルールに従わざるを得ません。
渡辺隆広さんも前述の記事内にて以下のように書かれております。
『世界中の情報を整理して、世界中の人がアクセスできて、使えるようにすること』をミッションとするGoogleがこれらスクラップ同然のウェブサイトや不正に操作した数々のテクニックを排除せずに、彼らがいう "objective" "manipulateされていない" 検索結果を表示したら、一体誰がそんな検索エンジンを利用しようとするでしょうか?
Google は「ウェブマスターのための Google 情報」にてある程度のルールを公開してくれています。
あくまでも、Googleのルールに準じていながら、インデックスから不当に削除されたというならば、明確な証拠が提示し、クレームを付けることもできるでしょう。
Google の「品質に関するガイドライン - 基本方針」にある、
検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為を行わない。判断の目安となるのは、ランクを競っているサイトに対して 自分が行った対策を説明したときに、何もやましい点がないかどうかです。
その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認 してみてください。
ということを踏まえて、ウェブコンテンツが制作されているかどうか、まず確認すべきでしょう。 これはGoogleだけに限らず、Yahoo!JAPANやその他の検索エンジンに対しても同様のことがいえます。
自分のウェブサイトに集客して、利益を発生させたいのであれば、Googleなどの各検索エンジンが定めるルールの範囲内でHTMLの記述やリンクポピュラリティなどを最適化させる。
もしくは、GoogleやYahoo!JAPANに登録されていなくとも、ブログ、SNS、ソーシャルブックマークなどを通じて、十分なアクセスが集められるようにする。
いずれにせよ、アクセスしてくるユーザーが求める情報を十分に用意し、伝え、ユーザーが利益を得られるコンテンツになっていることが大前提となるのです。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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